【デイライトライトの旅の途中】特設サイト


【Release information】




【「サーチライト」Music Video】

ドシードシーなりに、もう一つの世界、もう一人の自分との対話、遭遇を《衝撃的な映像》で表現。

制作は“P”anda film。
女性役にペパーミント(midnightPumpkin ボーカルwakana)。
◯◯役に????が友情出演!?




【特典音源】
タワーレコード限定予約特典:
未発表新曲&リミックス音源CD−R

1.「煙になって featuring Satoshi Murata」
村田智史(ex.真空ホロウ)とのコラボレーションによるアルバム未収録新曲
2.「エゴリズム(尚平 the Adres egoremix)」
寺本尚平(the Adres)によるアルバム収録曲「エゴリズム」リミックス

予約は店頭、または
《こちらから》タワーレコーズオンライン





【リリースイベント &
インストアライブ】


2017年3月14日(火) 渋谷TSUTAYA O-Crest(東京都)
ドシードシー 1st minialbum「デイライトライトの旅の途中」release event
〜デイライトライトの旅の途中の渋谷〜
OPEN 18:00 START 18:30
前売 ¥2,300 当日 ¥2,800[D別]
act:ドシードシー/uguis/EARNIE FROGs/石井卓とジョン中村/TIMIDLION/andmore…


《インストアライブ》 ※追加有り
3/4(土)タワーレコード津田沼店【17:00〜】
3/12(日)タワーレコード福岡パルコ店【14:00〜】
3/18(土)タワーレコードイオンレイクタウン店【13:00〜】
3/26(日)タワーレコード難波店【18:00〜】
3/31(金)タワーレコード盛岡店【19:00〜】
4/1(土)タワーレコード仙台パルコ店【17:00〜】
4/8(土)タワーレコード静岡店【15:00〜】
4/14(金)タワーレコード高松丸亀町店【18:00〜】




【COMMENT】
「デイライトライトの旅の途中」に寄せられた200人以上のコメントを紹介。

「デイライトライトの旅の途中」が完成して、たくさんの知人、友人にも聴いてもらいたい、と思いました。
そして“言葉”をいただけたら、と。
気付けばその数、200人。

アーティスト、バンド仲間が中心ですが、
お世話になっているライブハウスの方々、
俳優、女優、声優、お笑い芸人、アイドル、プロレスラー、ラーメン屋、などなど、、
本当にたくさんのジャンルの方々からコメントをいただきました。

毎日送られてくる“言葉”たちに、たくさん涙しました。
僕の宝物がここにあります。
たくさんの“気持ち”、“想い”に、是非触れてみてください。

「デイライトライトの旅の途中」が皆さんの宝物になりますように。

ドシードシー 赤坂シュウジ℃


《順不同・敬称略》▼MAGIC OF LiFE 高津戸信幸▼nano.RIPE きみコ▼小高芳太朗(LUNKHEAD)▼村田智史(ex.真空ホロウ)▼有田清幸(CIVILIAN)▼宇佐美友啓(GOOD ON THE REEL)▼SHU(BACK−ON)▼ラックライフ PON▼ircle 河内健悟▼HERE 尾形回帰▼Qaijff(クアイフ) 森彩乃▼コレサワ▼Amelie Vo.Gt.Key mick▼金田康平(歌手/THEラブ人間)▼大平伸正(ghostnote)▼じなんぼ〜いず シギハラ▼ドシスタント&WHiTE BEACH 佐藤里穂▼長弘翔子▼さな▼田中美里▼藤原未来▼中野たむ(アクトレスガールズ)▼CHERRY NADE 169 滝澤大地▼CHERRY NADE 169 Ba秋山ぱんぱん▼ぴのり(CHERRY NADE 169 drums)▼ab initio Vo.宮崎優人▼ab initio Ba.ナガハタショウタ▼ab initio 乃村Nolan▼ab initio SHIMBASHI熊田▼アオイハル 石川正史▼アオイハル 鈴木啓介▼アオイハル 楫野雅也▼アオイハル 木坂▼アオイハル 山の▼BARICANG vo.ノホリサチオ▼Halo at 四畳半 Ba しーらい▼KAKASHI マサ▼天田優子(immortal noctiluca)▼MAN [1000say]▼about tess / takuto▼京田未歩(myuuRy)▼タカイテツシ(in state/BEANBAG)▼矢野晶裕(→SCHOOL←)▼空中分解(POCO)▼國分祐(GEMINI)▼エソラ/バンディッツ drums 桝井深▼松井リカ(THE UNIQUE STAR/Three Line Beat)▼井手上誠(坊っちゃん)▼アシタカラホンキ!野口三休▼folca Vo.Gt 山下英将▼マー(The cold tommy/ex.folca)▼ソウルフード 前田典昭▼石井卓(石井卓とジョン中村/Jeepta)▼ヒラオコジョー(ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ)▼ISATO(LOCAL CONNECT)▼田中未希(BARBARS)▼萬玉あい(D.W.ニコルズ)▼市川セカイ▼ソライアオ 木部数也▼音楽家・花とポップス代表 つるうちはな▼ケンチュル(the Hangovers/ギリギリコミック)▼荻野哲平(ポラリスカブ Gt.&Vo.)▼Ba.かのーつよし▼Outside dandy Dr. 柳田龍太(かるび)▼鈴木栄奈▼べこの笹舟 ちょいこと▼べこの笹舟 おその▼添田コウ(ex.shepherd)▼教順 Chapter line(Ba)▼大澤速人▼UCCHI-▼前垣雄大(the Adres)▼寺本尚平(the Adres)▼the Adres 木村 綾(key.)▼the Adres 垣本美智子▼yj(AYANO Vocal & Guitar)▼SHOHEI@SECONDWALL▼橋本孝太▼松井香趣望(LOOP LINE PASSENGER、DQS)▼ちゃんなか▼あすな▼ペパーミント▼森康一郎(ユーノのドラム)▼壱(ユーノ)▼月がさ Ba カミヤブ▼月がさ/光▼SHIORI(titilulu・Dr)▼titilulu vo.gt おおたさき▼AcousticCafeおとなり店長 paw Gt oldfinn 深井一史▼AcousticCafeおとなり 副店長 paw vocal 真愛▼ロンドンタナカ(theBrush)▼赤塚隆之(REVSONICS)▼BrownCrow,Vo,Gt,高橋剛▼久田伸(オトドケモノ)▼Cuckoo(クーク) 大島健太郎▼QLTONE オオシマケイタ▼川﨑洋輔(ポラロイズ)▼LILY 福島拓也▼EARNIE FROGs vo.gt 三木正明▼uguis vo.gt.臼井慎哉▼鴻池遼(ARCHAIC RAG STORE)▼TAKECOVER MASA▼ぬましょう(Manhole New World・Perc.)▼HIP BEAN SPROUT Vocal&Guitar 森智仁▼畠山卓大(屋根の上のルーニー/fresh night pizza club)▼石原慎也(Saucy Dog)▼アマリリス Vo./ 二本柳亮▼メメタァ Gt.Vo. 西沢成悟▼メアリー(ピンクシガレット)▼アサトアキラ▼藤川翔一▼full full full/LISTEN UP 古澤▼たんげまこと▼森山 僚太▼TIMIDLION Vo.Gt.伏木友亮▼吉田司▼カルメン(オーイェーズ)▼成瀬ブルックリン▼豪起(mogmos/古賀モス)▼古賀小由実▼稚菜▼toitoitoi 岸川まき▼木村順子(指先ノハクGt.)▼イチヂクの菊池梢▼Cettia▼The nonnon 西脇友美▼鈴木チエミ(tegakiLIFE)▼やがわいちる▼森田くみこ▼中村ピアノ▼あーた(シンガーソングライター/花とポップス)▼天野花▼いづみさとー(恋は魔物)▼テオリア 齋藤由紀▼あかね(More Than Love)▼小池麻衣/Earls Court(Drums)▼藤澤有沙▼ワイコ(ROLLICKSOME SCHEME)▼加藤彩可(元phonegazer/元OTOZINE編集長)▼プラグラムハッチ 相澤瞬▼チヒロ・モリコーネ(ex.ショージロージュニア)▼真昼(ex.ショージロージュニア)▼久下淳史(icelandblue)▼蒼い光と、僕(ex.星屑オーケストラ)▼藤田昂平(ex.GiGi)▼kukatachii 山田雄大▼後藤ヒロフミ(透明なままで)▼ソウダウソ(LAYD BACK MONDAY/ODD FOXTROT/ex.リリィノート)▼puff noide としぞー▼GACHA the matrix▼クロマチックラン vo.gt 牛島亮輔▼NON’SHEEP/SelfishJean BASS 渡辺弘尚▼吉川タケル(ケトルBa)▼TK.21g = 高山和久▼松本浩太▼三輪卓也▼Pandemia Rabbit vo.gt 渡辺功也▼川邉光太郎(ライフルジック)▼Good-bye,Lilly 大木翔▼岩波健吾▼Damn Drive さとう▼under the 街灯 / Gt.コガ ヒカル▼YUMEGIWA GIRL FRIEND 鷹觜力哉▼夕凪に沈む Ba. ナツキ▼カラブギ meg▼373 Stellavision/アクロアイト▼kurage(period.)▼太田ひな▼ロマ岡大ナマイト/ロマンス&バカンスVo▼RIDDLE/SLAM RUSH 関村将▼JIJIE 広大▼nainaiboys 唄とギター けたろ〜▼ピーマン事件 歌手 カトリヒロユキ▼よーこ(NANAIRO)▼Fzi (27,bayfm LIVE PLANET DJ)▼イトキン(ex.CHROTO)▼西野 遊(WTCヤンチャ倶楽部/ex.CHROTO)▼カタミチカラ▼SEINA▼tradlad/Vo&Gt 坂上智守▼佐藤達生(madmantails)▼高崎亮太(exTheRoyalFunhouse./建築カメラマン)▼元プロミュージシャン 東京ラーメンマリオン 二代目 Kiyoshi▼ORPHEUS RECORDS 代表 内宮則一▼『なぜアーティストは生きづらいか』著者 手島将彦▼中村崇(舞台俳優、新小岩CafeBar&Kitchen airマスター)▼オオイ ユウスケ▼ばろん(taso関西ガールズ)▼O-Crest 店頭 室▼BAYSIS 三井▼新宿Marble店長 鈴木▼Sound Stream sakura シラハタ▼ハロー松田(LIVE labo YOYOGI 店長)▼LIVE labo YOYOGI/nainaiboys Ba. 長谷川太一▼下北沢CLUB Que 店長 後藤瞬▼DOMe柏、緒形▼【DOMe kashiwa】-booking- 古田ロックマン龍一▼マエダヒトミ / a lot of blue・北堀江club vijonブッキング▼TSUTAYA O-Crest (ブッ)キング カズ▼宇宙人??

「デイライトライトの旅の途中」

昼間に懸命に輝く星みたいな声だなァ

太陽に負けるな

いけーって

言葉を追っていってしまう

大丈夫だ

夜が来ればあなたは最強なのだから。

MAGIC OF LiFE
高津戸信幸

不器用で照れ屋なドシードシーからこれ以上ないラブレターが届いた。
どうしたって滲み出てしまう強い想いがコトバ遊びの裏側で叫ぶ。
小さな頃にかくれんぼをした時の「見つかりたくない」と「見つけてほしい」の間にいるような。
ここに居るよと必死に光る音楽は、その一方でまだどこかに何かを隠しているようにも聴こえる。
何回も、何回も、何回も聴き込んで、やっと見つけられる本音がこの1枚にはまだまだあるんだろう。

nano.RIPE きみコ

この世界の何よりも硬くて、なのに手で触れた瞬間にそれはサラサラと崩れ去ってしまうような、例えるとしたらそんな歌だ。強いのに儚い。揺るがないはずなのに不安で怖い。でもそんな矛盾をきっと当たり前に誰もが持っていて、だからドシードシーの歌は感情の隙間に入り込んでくるのだと思う。それでも、触れなきゃ、っていう勇気を俺らに手渡すために。

小高芳太朗(LUNKHEAD)

「藻掻く」


もし この先に幸せを願うのならば
立っているだけでは 何も変わらない

もしかしたら ちょっとしたことで
簡単に手に入るのかもしれない
何をやっても 上手くいかないかもしれない


もがいて もがいて 
その先に
何かが待っているんだろうね

考えさせられました

特典音源の「煙になって」を嬉しい事に参加させてもらった
赤坂シュウジ℃氏と もがいた一曲

ドラマティックに仕上がった

俺は煙草吸うけどね。笑


村田智史 2017.2.14 AM6:14 自宅にて
※今作特典音源「煙になって」共作

ドシードシーという存在の様々な遍歴やこれまでの変化、進化というものを離れた場所から見させてもらって来ました。
この作品を聞いた時イメージしたのは様々な方向から降り注ぐ光の線とそれが生み出す陰影、しかしその中にも確かにあるしっかりとした芯をあなたにも感じて、掴み取ってもらいたい。
そこには確かな歌があると思う。
タイトルにあるデイライトライトの言葉のように光の中に見つけるさらなる光、多くの人の中にあってあなただけの景色をドシードシーとの新しい旅で感じて欲しいです。
そして、それはまだ道の途中である事、この先に広がる様々な可能性も一緒に…

良い作品をありがとう。

有田清幸 (CIVILIAN)

ミニアルバムリリースおめでとうございます!赤坂シュウジ℃という人は非常に興味深いなと、改めて思いました。この人と、この人の音楽に出会うには持ってこいの作品ではないでしょうか。これを聴いてみんなで、彼の生態にどんどん迫っていきましょう!

宇佐美友啓(GOOD ON THE REEL)

ドシードシーさん、1stミニアルバム発売おめでとうございます。コメントを読んで下さっている皆さんに一曲目『サーチライト』の歌詞の一節を紹介したいです。

「振り返りながら進んで “思い出し笑い”はするんだけど
すぐに“思い出し悲しみ”が 溢れてしまうの」

僕には伝え方が分からなかった、あの感覚をドシードシーは『思い出し悲しみ』と名付けた。この言葉だけで、皆さんも人生の様々なシーンを思い出す事でしょう。

名曲には聴く人の記憶を呼び起こす「スイッチ」の役割が大切です。僕は一曲目からスイッチがONになりました。是非聴いて下さい。

SHU(BACK−ON)

いろんな表情があって、いろんな気持ちがあって、きっとどれも本物で、どれも大切。
音源聞きながら、この歌たちが生まれた瞬間を想像してた、どこで、何を感じて、どんな顔で、誰を想って。
これ以上ないと思う訳です、こんな美しいお話、歌が生まれるって。
これ聞いてそんな事思いました、同じ歌を作る人間として、嬉しくなりました。うふふ。

ラックライフPON

もしかしたらこの人は俺と全く真逆の思想をもって音楽と向き合ってるのかもしれない。
それは敵なのではなくて、大衆性に寄せた安い音楽ではなくて、向き合ってきたから放てる音なんだろう。そうこなくっちゃ

ircle 河内 健悟

シュウジくんの音楽は一聴すると洗練されていて都会的なんだけど実は「人間的」で、熱くて、泥臭くて、そしてちょっとだけ滑稽。
聴いていると心の奥がグツグツ沸騰してくる。君もこの温もりを感じたらどうだろう?!

HERE 尾形回帰

歌声なのか歌詞なのかメロディーなのか、それらの組み合わせなのか…甘酸っぱいような胸がギュッとなるような、汗だくになってもそんなんかまわずに猛ダッシュで走り出したくなるような、そんな音楽。そんなふうに私は思いました。
我々クアイフがまだ結成して間もない頃の東京ライブ、たまたま観てくれていたスタイリッシュな金髪のお兄さんがすぐに声をかけてくれてすぐにイベントに誘ってくれたこと、すごく嬉しかったのです。
リリース本当におめでとうございます!

Qaijff(クアイフ) 森彩乃

この人はきっと悩んで歯向かって探してる途中なんだとおもいました。
そーいえば初めて会った時も、顔を隠すか出すかで悩んでましたよね?笑
覆面仲間が増えて嬉しいです。

熱すぎて火傷したり、冷たすぎてくっついたりもしないので、是非、安心してドシードシーに触れてください。あなたのタイミングで。

必要な人に、ちゃんと届いてほしいし、届かせてくださいね赤坂パイセン!

2周年おめでとうございます。


コレサワ

突然出会って、突然シーソーフェス出ることになった
そこから始まって、もう何年だ?懐かしいなあ。
なんだかんだ、長めの付き合いになってきましたねぇ。

ドシードシーワールド炸裂の「デイライトライトの途中」
中でも、特に「イツカミノ」の始まり方がすごくすきです◎

根強く、しぶとく、続けていればいいことあるよって、お互い証明してやりましょう!
全国リリースおめでとうございます!

またラジオドシーも呼んでくださいねーん!

Amelie Vo.Gt.Key mick

旅ってなんだろう?旅行となにが違うんだろう?って考えながら聴きました。このレコードに録音された、どの詩もどのメロディーもどのリズムも、居心地悪そうな顔して、帰る場所がないように思えました。それもそのとおりです。旅行ってのはいつか終わりますが、旅は終わらないのです。

金田康平(歌手/THEラブ人間)

「ずーーっと、ずっとその光は消えることなく優しく穏やかに灯り続けていた。
それは時に親愛なる友人を励まし続けるかのように。
時に愛する大切なあの人を想い続けるように。
あったかい。シュウジくんの人柄が言葉に滲み出ています。
このまま僕らの帰るべき場所であり続けてくださいね。
リリース本当におめでとう!!」

大平伸正(ghostnote)

当たり外れの夢、見たことない夢、夢でも誰かに言われたよ、淡い淡い淡い夢を見て。(抜粋)
詩を見てまず、どれだけ夢、夢、夢なんだ!と同時に少しの驚き。
というのもドシードシーさんのイメージは、夜明け、朝靄、暁天。
空が白み始めた頃、世界が微睡んでいるかいないかの隙間に、その不安定な精神世界で揺らいでいるかの様な存在が歌詞に散りばめられた夢達と輪郭を同じくして重なったから。
確か、ライブでご一緒した一回、ライブを拝見した数回、街中で偶然会った一回、での至極勝手なイメージですが。
この暁的な詩の世界と、ポップさという昼光を存分に浴びたい。そして新しい朝へ。やっぱり夜明け前が一番似合う。と僕は思うから。全国リリースおめでとうございます!

じなんぼ〜いず シギハラ
[お笑い芸人]

ドシスタントの佐藤です。
シュウジさんとラジオ番組を始めて一年強。
ラジオドシーを通してドシードシーという人物がよくわかりました。
一言で言えば、自分の世界がある人です。
それを色んな人に知ってもらえるよう努力が出来る人。
ドシーさんの曲は自分の知らなかった感情に浸れる曲が多いです。
あ、こんな気持ちになれるんだ、心地いいなと思える楽曲がたくさんあります。
今回のミニアルバムもそうで、ドシーさんの思入れがたくさん詰まった曲たちです。
各曲それぞれいろんな気持ちになれます。
この曲たちを聴いて、自分と向き合い、そしてドシードシーの音楽にもっともっと触れて欲しいです。
そしてこのミニアルバムがみなさんにとってかけがえのない一枚になりますように。
陰ながらこれからもドシードシーを応援します。

ドシスタント&WHiTE BEACH 佐藤 里穂
※bayfm「ドシードシーの『ラジオドシー』」アシスタント

1stミニ・アルバムの発売、そして、始動から2周年!
おめでとうございます!!
アルバムの楽曲を聞いていると、以前bayfmのイベントでお会いさせていただいた時に、ドシードシーの持っている不思議な魅力に包まれた事を思い出しました。
身体の芯からまっすぐ飛び出してきたような歌詞や世界観にドキッとさせられる曲たち!
歌詞も見比べながらアルバムを通して聞くのが楽しかったです。
私の特にお気に入りは6曲目の『淡い淡い淡い』です!「この世界に語りかけるの」の部分の歌声に心を奪われまして、この曲を中心に既にヘビロテを開始してます!!
日常の色んな場面に溶け込むようなこの音楽たちが、色んな方の心にもたくさん届きますように…♪

長弘翔子
[声優・ラジオパーソナリティー]

夜、家に帰宅する道々、初めてこのアルバムを聴かせていただきました。
最初の印象は「刺さる音楽」

イヤホンから聞こえてきた、力強く誠実な赤坂シュウジ℃さんの歌声は
誰しもが一度は抱える、自分さえ理由がわからない葛藤や不安、寂しさを
飾らない真っ直ぐな言葉で消化していくのです。

その感覚は「慰めの言葉」というより「同士の言葉」のような、とても親近感のあるもの。

今まさに悩んでいる事、考えている事は人それぞれ違いますが、このアルバムには「何故わかってくれるの?」というような1曲が、必ずあります。
ドシードシー 1stミニ・アルバム『デイライトライトの旅の途中』。このアルバムが1人でも多くの人の心を照らしますように。

さな
[ラジオパーソナリティー]

ポップなサウンドにのるのは、危ういもろい正直な言葉。
笑っててもツラいことあるもん!
毎日色んな波にもまれながら見つけられた灯りこそ、一番輝いてるんだなぁって思えました。
未来が明るいんじゃない、どんな時でも今が明るい。生きてる今が最高の輝き。
リリースおめでとうございます!

田中美里

全国リリース!おめでとうございます!☆☆
いろんな偶然が重なって関わらせていただくことになったシュウジさん、そしてドシードシーの世界。わたしはそこで生きさせてもらったことがあるんです。そこはいろんなものが混在していて、まるで幻想的で、まるでリアルでした。みなさまもそこに立ってほしい。そこで探している光を見つけられますように。 CDを回せば、みなさんもシュウジさんの創る世界に包まれると思います。より多くの方につながって行くことを楽しみにしてます!

藤原未来
※過去にMV出演

直ぐにも壊れてしまいそうな程弱くて脆さのある言葉を、美しく暖かい音楽たちが優しく救ってくれる、どこか昔読んだ絵本の世界の様な、懐かしさの感じる世界が心地よくてずっと浸っていたい、そんな気持ちにさせてくれるアルバムです。疲れた心に寄り添って綺麗にしてくれる、浄水器みたい。きっと沢山の方の心を救ってくれる、とっても暖かい光です。

中野たむ (アクトレスガールズ)
[女優プロレスラー]

ドシードシー”初”となる全国リリースですね。おめでとうございます!
ドシードシーを知らない方に説明すると。この方は、名前が「赤坂シュウジ℃」から「ドシードシー」に変わり、顔出しNGだったり年齢100,052歳というギャグにしても憶えづらい設定だったり、
毎年年末は干支の格好をしてライブをやったりと、色々盛りだくさんに ” 変 ” な人です。
こう書くと少しマイナスイメージかもしれませんが、そうではなく。
“ 変 “ は “おもしろい “ だと思います。ドシードシーという人はエンターテイナーなんじゃないかな。みんなを楽しませるような。
それはこのCDに入っている楽曲のサウンドたちにもちらほら”おもしろさ”や”意外性”という形で表れていたり。
このCDは、面白い人がワクワクする音を大事に大事にパッケージしたものだと思います。

そして。1曲目を飾る『サーチライト』にある歌詞「当たり外れの夢 見続けてても 同じなら 一緒に見たい」。
ドシードシーのみんなの知るエンターテイナーとしての顔と裏の誰も知らない孤独が見えた気がして、グッと熱いものが込み上げてきました。

CHERRY NADE 169 滝澤大地

ドシーぱいせんとはなんだかんだ付き合いも長く同じ釜の飯を食った仲間といっても過言ではありません、音楽活動の他に新年には動物に仮装し秋頃にはサーキットイベントをやったり1年中ラジオのMCをしたり多忙なドシーぱいせん、いつぞやは馬の仮装の後ろ足役を任せて頂きシュウジさんとは沢山の思い出し笑いがあります。

そんなドシーぱいせんの今までの軌跡とこれからの未来がいっぱい詰まった『デイライトライトの旅の途中』これからもシュウジさんの旅の中で沢山の思い出し笑いが一緒に作っていけたらなと思いました。

この度は全国リリースおめでとうございます!
コメント書いてたらシュウジさんにモウアイ!

CHERRY NADE 169 Ba秋山ぱんぱん

この度は全国リリースおめでとうございます。
シュウジさんとは配信シングルで2曲参加させて頂いた機会もあり、思い入れ深いアーティストの1人です。
新しい音源も先に聴かせて貰いました。
これまで、悩みや葛藤と沢山戦って来たんだろうなと感じました。
それはこれからも変わらないと思いますが、素晴らしい音楽をどんどん生み出していって欲しいです。
シュウジさんの繊細な歌声が全国にどんどん広まっていく事を願って。


ぴのり(CHERRY NADE 169 drums)
※過去にREC参加

初の全国流通版ですか、おめでとうございます。
この曲たちを聞いてると、温かい気持ちになる。
それは長い付き合いで懐かしい曲があるからというのもあるけど、赤坂シュウジ℃この人の人間性が好きだからってのが一番。
-1から0へ引っ張ってくれる歌たち、僕にはとても心地がいいです。

ab initio Vo.宮崎 優人

ドシードシーの赤坂シュウジ℃さんとの付き合いはかれこれ5年以上。
調べたら2012年1月19日渋谷O-Crestで対バンしていた。

その日ライブが始まる前に初めて話して、すんなり仲良くなれた覚えがある。

どこか人懐こくて、あたたかい包容力がある
だけど、どこか闇があって、少しぶっ飛んでいる

僕と同じAB型ということもあって、とても好きです。


今回の作品はそんな赤坂シュウジ℃の人柄が楽曲・歌詞にとても詰まっているように感じます。
こんなことも歌にしてしまうんだ。
とかもあったり。

年齢も顔も非公表の赤坂シュウジ℃という難解な人物をこの作品から紐解いてほしいです。
出会ってくださいね。

ab initio
Ba.ナガハタショウタ
※今作MV参加・LIVEサポート

シュウジさん!初の全国流通おめでとうございます!シュウジさんの売りってシュウジさん以外のメンバーが全員サポートであることだと思うの。だからこそシュウジさんがやりたい音楽を自由にやれる。活動のやり方も純粋に音楽が好きで感性の赴くままに動いてるのが分かるし!何より曲ね!今回のアルバムもシュウジさんの個性がめっちゃ出ててかっこよかったです!感性の赴くままにやる。これって長く活動してると見落としてしまいがちになるけどそれができてるシュウジさんてなんか羨ましい!これからも一緒に頑張りましょう!

ab initio 乃村Nolan
※過去にLIVEサポート(Key)

僕が初めてシュウジさんに会った当時から、彼は金髪でマスクをしていて、
僕は、うわぁめっちゃ不審者っぽい人いる めっちゃ怖い 絶対闇のブローカーか何かだろ、と思ったものでした。

しかし、もちろんそんなことはなく、
シュウジさんは、誠実さ 不器用さ そして底抜けの優しさとユーモアを併せ持っている人です。
今回のアルバムも、
落ち込んだ時に、背中を押すでもなく、手を引っ張るでもなく、
ただただ側にいてくれるような、シュウジさんらしい優しさに溢れた一枚だなぁと思います。
リリースおめでとうございます!

ab initio SHIMBASHI熊田

全体的にパワーアップしてるから今回は特別にドシーもう1個つけちゃう。
ドシードシードシーにしちゃうからね。
そんぐらいいいよ。

アオイハル 石川 正史

映像や音楽への熱を保ったまま、トータルでパッケージして発信出来る人ってなかなか居ないけど、
シュウジさんは平気でそれをやってのけちゃう情熱をもった1人。

このアルバムも一聴するだけで情熱、いや、もはや温度を感じとれる楽曲ばかり。
回を重ねる事に大きく進化していくドシードシー。
ライブではどんな世界を見せてくれるのか今後も楽しみです。

アオイハル 鈴木啓介

赤坂シュウジ節全開な一枚ですね!!
シュウジさんの言葉遊びって凄いなーと感心して聴き入ってしまいました!
でもシュウジさんって、やっぱ、メンヘラ乙女ちゃんですよね!?笑
リリースおめでとうございます!!

アオイハル 楫野雅也

このアルバムを聴いて、ドシードシーもとい、シュウジさんの『言葉遊び』にとってもひっかかりました。
単純な擬音を言葉にのせるだけではなく、普通の言葉、例えば『モウアイ』とか、そこで切らないであろう言葉を斬新に題名にしてしまうところとか、さすが10000歳だか100000歳だか分からないですが、年の功ですね。
一番感心するのが、その言葉遊びがこれまた緻密なんです。
曲の中の一音一音をとても大事にしている。
さすが100000歳だか1000000歳だかわからないですけど、これからも何周と干支の動物をグルグルぐるぐる演じていってほしいです。

アオイハル 木坂

まずはドシードシー(シュウジさん)全国リリースおめでとうございます!
ドシードシー名義では初リリースということで大事な作品にコメント出来ることをとても嬉しく思います。
私自身初のコメントなのでおふざけ無しの真面目に書かせていただきます。

最初にこのお話をいただいた時、まず風呂に入ろうと思いました。
単純に仕事帰、、いや、シュウジさんの曲はお風呂とよく合うんです。
iPad、最近買ったイヤホン(12000円)を持ち込んで湯船に勢いよく飛び込む気持ちでしたが思いのほか熱かったのでそっと入りました。
浴室を真っ暗にして再生ボタンをポチッ。
まず思ったのがシュウジさんがとても近い。生々しい。息づかいまで聞こえる。いやらしい。変態。ザ・リアル。
更に宇宙を感じました。目を瞑って聴いていたのですがふと目をあけ天井に視線を向けるとそこには宇宙が広がっていたのです。今思えば完全にのぼせてたと思います。

曲の話になりますが、
個人的好きなのはM4.イツカミノ。もうイントロが好みすぎて即好きになりました。メロも好きや。
そしてM1.サーチライト、色々なサーチライトを聴いてきましたがUNISON、GOOD、ab、他、、四本の指に入るとてもいい曲。一曲目に相応しい。
アルバム全体の統一感もバッチリでこれを聴いたらシュウジさんという人間の9割はわかるのではないかと思います。
そのぐらい素敵なアルバム。いろんな人に広まってほしいなと思います。

最後に。何度も何度もリピートして聴いてますが一番強く感じたことはこのイヤホン(12000円)めっちゃ音いいなってことでした。


アオイハル 山の

一筋縄ではいかねぇなぁと。
とても不器用だなぁと。
それでいて剥き出しだなぁと。
100,052年を生きてきた重みを推し量ることはそりゃあ難しいけれど、
若輩者の私にもちゃんと届くように、掻き乱すように、音が言葉が飛び交うもんだから、なんだよもう好きになってしまったじゃないか。

BARICANG vo.ノホリサチオ

ドシードシー先輩、まずは全国リリースおめでとうございます!ドシードシー先輩は一言で言うならば、女々しい(めっちゃ先輩なのにごめんなさい)(っていうか100052歳って設定付き合い長いのに初めて聞きましたよ)(いや、設定とか言ってごめんなさい)。その女々しさが歌詞にもサウンドにも反映されていて、かくいう俺もくそ女々しいので、「わかる、、わかるよ、、」と思いながらミニアルバムを聴き進めました。結局のところ同じ根底を持ってる人にしかほんとに通じる言葉は歌えないのだなあと思いました。

ちなみにまだドシードシー先輩のライブを観たことない方には是非TUTAYA O-Crestの年末イベント初日トップバッターを務めるドシードシー先輩を観て欲しい、あれを観ないと年越せなくなります。

Halo at 四畳半 Ba しーらい

ドシードシー2周年おめでとうございます。そしてCD全国発売決定おめでとうございます。
一足先に音源聴かせていただきました。
『デイライトライトの旅の途中』、昼間の明るさにも負けないくらい輝く。そんなシュウジさんの覚悟を感じる作品だなと思いました。
個人的にはM5・モウアイと言う曲がお気に入りです。
是非みなさんも出会ってみてください。


KAKASHI マサ

軽快で遊び心のあるアレンジ、或いは洗練された美しい旋律の中に歪に混ざる感情剥き出しの歌声。
純真無垢な童心を持ったまま大人になってしまった、そんな印象を受けました。
その深い苦しみと、それをどうにかしたいと願う強いメッセージが、同じように苦しむ人に届く作品なんじゃないかなと思います。

天田優子(immortal noctiluca)

ヒステリックで強迫的な午後の暑さに閉口しながらようやく見つけた一人分の幅しかない(それでも充分に濃ゆい)木陰に、スルリと滑るように汗ばんだカラダを持たれかけさせて、アカサカは言った。

「戻ってこいよ。オレらも今年で引退だろ。
正直、優勝の見込みなんて、ないさ。一昨年も去年も同じだ。知ってるよな?
オマエがいれば強くなれるとか、そういうハナシでもないんだ。
や、だからさ、こういうと気楽なもんだろ?勝とうが負けようが、この夏が最後だ。
オマエにとって、もう一度だけチームに貢献できるチャンスなんだぞなもし。」

横60cmほどのささやかな涼しさを独占しながら捲し立て、ギラついた眼で訴えてくる。
堪え切れず視線を逸らせた向こうのベンチにはツバの広い帽子を被った老人が、そよ風も吹かない炎天下の中、微動だにせず座っていた。
眠っているのか?彼のまわりだけ時が止まっているかのようだった。否、彼自身が時間を堰き止めているのかもしれない。
魔導士なのかもしれない。人は歳を経ると想像もしなかったいろんなことができるようになる。もちろんボクは魔導士というものを実際に目にしたことはない。
肌にまとわりつく湿気や苛立ちを抑え込むように深く息をついた。
なんだよ、ぞなもしって。そこは優先席だぞ?

「いいよな、青春。みんなで笑ったり、泣いたりさ。
引退してみんなバラバラになって何年かしてまた集まってさ。
あのときはああだったとか、こうだったとか盛り上がんのな。ビールとか呑んでさ。
・・・オマエがチームに居づらくなってこうやって距離を置くようになった原因がオレにもあるのはわかってるよ。
でもな、水臭えんだよ。オレだって知らなかったんだよ。オマエが、その、ほら、な?そういうのも、振り返ってみれば青春の1ページってやつだぜ。のちのちキラキラすんだって。もういいかげんお互い水に流そうぜ?
・・・あ!水臭いから水に流すって、別にわざと水カブりしたワケじゃないからな!
オマエ、ホントそーゆーの細かいもんな!
ま、とりあえずあの時はさ、オレも、なんだ、河童の川流れってやつよ。」


幼い頃、家族や親戚が集まって、奥多摩の渓谷でバーベキューをしたことがある。
ボクはひとつ違いの従兄弟と夢中になって川で遊んだ。
すぐそこの手掴みできそうな魚は、絶対に捕まえることができなかった。素晴らしき俊敏さと警戒心だった。
諦めることを知らないボクたちはどこまでも追いかけて、川の奥へ奥へと河童が如く飛び跳ねるように進んでいった。

その時、ボクの片足からサンダルが脱げた。当時、流行っていた戦隊モノではあるが、二世代ほど前のヒーローがプリントされていた。(実に似たようなそれらキャラクターを、子供たちは精密に見分けることができる)
サンダルは魚よりもずっと速いスピードで下流へ運ばれていった。浅いが流れの強い川だった。
ボクは一瞬で激しい喪失感に包まれた。ところどころ剥げていて周りの友達のより古くても、お気に入りだったのだ。
両親にねだって買ってもらった。喜ぶボクをどんな風に感じていただろう。
夏休みの楽しい一日はいつだってそれを履いて過ごした。そう決まっていた。
グングン遠く離れていくサンダルの片割れを目視することが辛く、ギュッと瞼を噛み合わせた。
そして、声にならない声で、渾身の力で、こう念じたはずだった。

「時よ、止まれ」


ふと再び、ベンチの方に目をやると老人はもういなかった。
もしかしたら最初からいなかったのかもしれない。
今更のように、申し訳なさげに、柔らかな風が吹いて、空気をほんの少しだけ緩和した。
そういえばサンダルは下流で戯れていたカップルの男性の方が、大きく手を伸ばしてキャッチしてくれていたのだった。少なくとも、ボクはそう記憶していた。
いいよ、アカサカ。チームに戻るよ。でもやるからには勝ちにいくから、そのつもりで。

真夏の光が世界を支配する。



以上。

ドシードシー 1st mini album「デイライトライトの旅の途中」を祝して寄稿。
MAN [1000say]

ドシードシーが辿る音楽の長い旅路の途中が、
誰かの長い人生の旅路とクロスするような楽曲達だと思いました。
1曲1曲が別々の物語のようであり、交差する物語のようであり。
はっきり名盤です!

about tess / takuto

よく「歌をきけばその人が見える」と言うけれど、
ドシードシーの歌は、まっすぐで不格好でとてもピュアな強いハートを感じる。
つまりは彼自身がそうなのだと思う。
自分自身の光を探しながら毎日を駆け抜ける疾走感たっぷりのM-1からスタートして、「なにも見えないのに見えた気がするのが東京」と叫びながらフロアが縦に揺れる景色が想像出来るM-2 に続く。
突き抜ける様なサビのメロディーと「もう会いたくなって」と繰り返されるサビが刹那ポップなM-5。一言一言丁寧に熱を込めて歌い上げるM-6は、ドシードシーの100%のハートが詰まっているような気がする。

「デイライトライト」
全曲を聴き終えて思うのは、淡い淡い淡い青春ポップ。
疾走感溢れるフレッシュな演奏の中、不器用なほど力を込めて歌い上げるボーカル自身が、青春の荒野のそのど真ん中を今まさに立ち往生し、苦しみながらも未来に希望を持ちたいと願っている少年達に重なってしまった。
少年達に明日はあるのか?
今度会ったらぜひドシードシーに聞いてみたい。

京田未歩(myuuRy)

1曲目から惜しげもなくサビスタート。
このタイプ、嫌いじゃないなあ。
元々はシスタとCrestでサポートの現場で対バンしたのが出会い。
当時メインでやってたBEANBAGで対バンしたいのでと、その日にCrestに一緒にやらせてくれ言うたのは何年前?

相変わらず根暗が前面に出たポップス。
人間は曲にメロディーに現れるね。
次はライブで見たいな。

もう一回言うけど、このタイプ、嫌いじゃないなあ。

タカイテツシ(in state / BEANBAG)

シュウジの人間の良さと生々しい純粋さが好きなんだよ俺は。

彼が活動していく上で当たり外れの夢を見続けようが何しようが

100%純粋な歌で攻め続けて確信犯に変なアレンジしやがる

自分の歌メロをバカみたいにいじるアレンジが変でね…。

変わり者の音楽なんだろうなきっと。

これは完全犯罪以外ありえない系ミュージックだと思ってる。

シュウジは純粋な確信犯だから愛せる。

by 矢野晶裕(→SCHOOL←)

「デイライトライト旅の途中」ってなんだろう?と思いながらアルバムを聴いていたら、”サーチライト”で照らした”東京”は”エゴ”で埋まっていたけれど”イツカ”みたいに君に”モウアイ”たくなって”淡い淡い淡い”恋をしているような1枚だなって、すぐ解りました、そう、恋をしているんだなって。「明るい光りの中では気がついてもらいにくいけど、たしかに光っているから気がついて欲しい」というメッセージが込められていると知り、タイトル、音楽、歌詞、全てが繋がった気がしました、これはシュウジ君からのラブレターなんだと思います。儚げなラブソングM6「淡い淡い淡い」が大好きです、はなまる!

空中分解(POCO)

シュウジくんのことを凄く知っているわけじゃないのにとてもシュウジくんらしいアルバムだと勝手に思ってしまった!笑

バンドサウンドって大体こういうアレンジでやるよなぁ、とかこういう音色を使うよなぁ、とか、

彼はとことんその大体をしない!


そもそも、数えられるくらい(笑)のシュウジくんとの交友録の中での彼の印象はエンターテナー。みんなが楽しいことを選んで実行する、ただし想定外の方法で。 時には坊主、時には動物メイク。
バンドマンは大体しないことを大した違いがないかのようにやってのける。

この精神をこのアルバムにも感じるわけなんですよ。

「みんなが喜ぶアルバムを作りました、ただしその楽しませ方は僕だけがやれる楽しませ方で。」って。

いや、シュウジくんとしては普通に楽しませたいだけでやってるのかもなぁ。

だとしたらそれってはすげーっていうよりも嫉妬に近いかも!笑


とにかく、このアルバムはシュウジくんらしい。
終始そう思いながら聴いてたよ!!!!

國分祐(GEMINI)

夢を見続けていたい

リアルな現実世界に葛藤しながらも、誰もが心のどこかでその答えを探す旅に出ているのではないか

一緒に歩んでいこう、一緒に旅をしよう

優しく手を差し伸べるような彼の歌や楽曲には、われわれを何気ない日常から新しい現実世界へと導いてくれる、そんな力強さも秘めているのだろう

このAlbumから感じとれる彼の想い
それは今までの彼の根本的な面を表していて、リスナーはもちろん、自分も含め、彼をサポートする様々なアーティストたちがいる事で証明されている

彼との繋がりから感じる事が出来る温度
“赤坂シュウジ”という彼の温度“℃”に、あなたも是非気づいてほしい


エソラ / バンディッツ
drums 桝井深
※過去にMV・LIVEサポート・テレビ出演

POPで踊り出したくなるようなサウンドとは裏腹に、歌詞の部分では、光り続ける事の難しさや、誰しもが持つ心の暗闇の部分も描かれている。
不思議と、聴いているといつの間にかその世界の主人公のような気分になり、聴き終わる頃には、やる気が湧いてくるような元気をもらえている。
それはきっと、赤坂シュウジというアーティストの心温に触れることが出来るアルバムだからだと思う。
聴けば聴くほどいい!!

松井リカ(THE UNIQUE STAR / Three Line Beat)

一体どっちなんだ。
バンドに加えた打ち込みと鍵盤が織り成すポップで清涼感のあるサウンド、ほんの一瞬そう思わせておきながら、わずか数秒後に現れるのは混沌とした切迫感に塗れてザラッと歪んだ歌声。
その裏切りと矛盾を孕んだ絶妙な不協和音のようなものに耳を蝕まれ、いつの間にかこめかみの辺りが微熱を帯びて「気持ちが悪く」なってくる。
それはきっと絶望の淵で砂金のような何かを掴もうと生き急いでいる歌の主人公が、妥協して生温い日々を送るリスナーの耳の奥で「おい、お前そっち側でいいのか?」と鈍い足音をドシドシと響かせてくるからだろう。
果たしてこれはマスクの下でニヤリと笑うシュウジさんの意図的な策略なのか、それとも人知れず食いしばる歯の隙間から滴り落ちた天然の産物なのか。
一体どっちなんだ。
ただ聴く者自身の姿だけを無慈悲なまでにそのまま照らし出す、不器用な音と言葉のデイライト。
その淡い光の届かない暗がりに覗く「彼」の素顔を、僕もまだよく知らない。

井手上 誠(坊っちゃん)

遠くに居たと思っていると、気付いたら寄り添っている。良く見かけるのに、探すと見つからない。
老人のように5階のソファに座って居たかと思うと、子供のような思いつきで行動したりする。
いつ寝ているのか?ラーメン以外に何を食べているのか?詳しい生態は誰も知らない。
ドシードシーはそんな奴だ。彼の歌もそう。弱音のようで、戯言のようだし、過去の出来事のようで、目の前で起きている事のよう。
確かめるためにも是非聴いて欲しい。
ドシードシーは本当に存在するのだろうか?

アシタカラホンキ!野口三休

“何も見えないのに 何か見えた気がするのが東京
無駄に明るい空 見とれてしまうほどの想いを 繋い࡛で行く”

ドシードシーこと、赤坂シュウジさんと出会ったのは、僕が初めて来た東京。
それ以来、ドシードシーの前身バンドの解散ライブ、僕等が上京して来て一発目のライブ等、節目節目で一緒に楽しい夜を作って来た。
いつ会っても、あの満面の笑顔で笑ってくれるシュウジさんの事を、僕等folcaは親愛を込めて「シュウジ兄ちゃん」って呼んでる。

出会って以来、いや、それよりずっと前からかもしれない。僕等は互いの道を、それぞれの音楽を携えて、今も“何か”を探している。
その何かは、掴んだと思ったらすり抜けてを繰り返しながら、少しずつ音楽や言葉になる。

シュウジ兄ちゃんの日々の答え。見つけた何か。それがこの音楽だから、聞いて欲しい。
それはただ、自分の好きな人を好きになってくれたら嬉しいっていう単純な思いなんです。
だから、シュウジ兄ちゃんをよろしく。

シュウジ兄ちゃん、リリースおめでとうございます。
また一緒にやりましょうね。

folca Vo.Gt 山下英将

シュウジくんとは、もう出会ってからでいうと8年くらいになる。
早い。色んなことを思い出す。
酒呑めなかったのに気づいたら呑んでるし。
お互い当時とはカタチは変わっても、こーして今もしぶとく繋がれてるのは嬉しいことです。
もう家族みたい。
そんな大好きなシュウジくんの、待望のリリース!
新たな挑戦の心意気を感じる、素敵な一枚でした。
沢山の人へ届けー!!

マー(The cold tommy / ex.folca)

シュウジ、いつかは実るかね。
シュウジは僕の記憶が正しければ、100,052歳やんね?
どう?長かったかな、短かったかな?

たくさんの人、裏切ったり裏切られたりしたんやろね。
たくさんの人、疑ったり疑われたりしたんやろね。
でも、守ることと信じること止めれへんかったからまだ発信し続けてるんやろ?
もうそんなメッセージばっか飛んでくるわ。

シュウジよー。もうボロボロやわ。もう音垢まみれやわ。
ピンスポ当てやな観てもらえへんぞこの作品は。全国のCDショップに並ぶんやろ、この作品。
でもさ、これの隠し味が何なんかってCD聴いただけの人には分からんぜよ多分。
だからさ、いっぱいライブして直接たくさんの人に手渡ししてあげてや。

僕、音楽のことあんまし分からへんからさ。言葉ばっかり気にすんねんけど、
『デイライトライトの旅の途中』ってタイトルのデイライトライトってシュウジのことやんな?
デイライトライトで照らしたら、そこには影が生じるのかだけまた教えて。

僕はシュウジが大好きよ、自分が演者として出てない神戸のライブのアンコールで出てきてエレキギターで弾き語りしてそれでライブ〆ちゃう、そんなシュウジが大好きよ。

シュウジ、君は優しすぎるよー。でもこれも、いつかは実るよな?
このアルバム、当分の間は伏線回収で楽しめそうやわ。

ソウルフード 前田典昭

ドシーの温度が伝わり過ぎて、とても気持ち悪いです。
心に寄り添われ過ぎて、とても気持ち悪いです。

陽射しが降り注ぐ昼間でも、この東京にはたくさんの日陰がある。
そんな時、この作品が必要なんだろうな。

何回か聴いたら僕のドシーが39℃超えてしまったので、取り急ぎ病院行ってきます。

石井卓(石井卓とジョン中村 / Jeepta)
※3/14リリースイベント出演

シュウジさんとの初共演は、いつかのメリークリスマスだった事を記憶しています。
気になったので、インターネットでポチポチ調べてみました。
いやほんと、便利な世の中です。Lie Down A Secondのブログに載ってましいまして、2012年12月21日でした。
シーズンではあるけれど全然クリスマスではなかったですね。。


実はこの初共演の時にはお互い一言も話していなくて、次に共演する2016年までの実に4年間、お互い『あ』の一言も交わしていないなんて、今思えば信じられないです。

でも話をしてみて思ったんです。『あ、この人もこっち側の人なのか』と。


ラジオやってるのにマジかよと思うかもしれないけど、きっと別なんです。


話すのが苦手というか、うまく言えないというか、だから歌っているというか。


そんな言葉よりも言葉な、赤坂シュウジ℃という人間丸出しの歌が『デイライトライトの旅の途中』にはたくさん詰まっていて。


僕にとっても宝物のような言葉をたくさん見つける事が出来ました。


ヒラオコジョー(ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ)

シュウジさんリリースおめでとうございます!

軽快なサウンドの中にちゃんと体温を感じるアルバム。
一曲一曲色は違えど、共通して受け取れるものがあって…

きっと寄り添ってくれるから、一人でも多く出会って下さい。

知らずに知らずにその一歩を踏み出してるでしょう。

ISATO(LOCAL CONNECT)

女子みたいな繊細さと純粋さ!
女のあたしには書けません!笑
弱い部分に触れてくる感じ。でも優しい。
ついてこい!じゃなくて、一緒に行こうって感じ。
聞けば聞くほど等身大な赤坂さんが見えてくる!もっともっと見たい!

田中 未希(BARBARS)

迷いながらも、信じたい光がある。
未来に期待したいから、今日も一日がんばろう!と思わせてくれる、そんなアルバム。
全国リリースおめでとうございます!

萬玉あい(D.W.ニコルズ)

ドシードシー君、「デイライトライトの旅の途中」リリース真におめでとう!
軽快なダンスビートにエモーショナルなボーカルが乗る「らしい」一枚に仕上がってますね。
決して上手い訳じゃないけれど、ドシードシーのフィルターを通して見る世界、生きることで生まれる様々な葛藤や不安を歌い、それでも一緒に生きようぜっていう彼のメッセージが込められていると感じました!

こういう言葉を必要とする誰かが、この一枚をちゃんと見つけてくれますように。

市川セカイ

シュウジくん、ドシードシーのみなさん、リリースおめでとう。

真夜中にこの音源をひとりで聴きながらニヤニヤしてました。
優しくて、でも不器用で、たぶん本当に背中を押されるときってこういう感覚なんだろうなって。
そんな音と声に包まれてニヤニヤしていました。
うまく言えなくてごめんね。

またライブしよう。

ソライアオ
木部数也

私は今回初めてきちんとドシードシーの音楽を聴いたのですが、目に見える部分はとってもポップなのに、この違和感はなんだろう?と思いながらどんどん次の曲へと聴き進めてしまいました。
その正体の一つは、どうやら「声」です。
剥き出しの感触で、そこでシュウジ℃さんがつぶやいてるみたいな聴こえ方をしてきて、エグい。これはかなりエグい。
って思いながら聴いていたら「気持ちが悪くなるような歌を歌ってるんだ」という歌詞が飛び込んできて、合点。
下手したら不快と思われるギリギリのラインをポップに奏でているんだ、と感じました。

間違いなくド変態だと思うので、それが生だとどのように表現されるのか、ライブにもとっても興味が湧く音源です。
一度くせになったらめっちゃ好きになっちゃう食べ物みたいな感触がすごいです。
「まだ知らない何か」を感じてみたいあなたに、おすすめです。

ドシードシー、全国発売、おめでとうございます。
長い旅の始まりですね。

音楽家・花とポップス代表
つるうちはな

追伸:私もまだまだ旅の途中です。

結構ピコピコしてるけど、ずいぶんヌメヌメしている。

ドシードシーさんの魅力は、「可愛さ」だと思います。
一緒に居させてもらって、少しだけ触れることが出来た人間性は、ピコピコしているけどヌメヌメしている方。

アルバムはアカサカとリンクして、カサカサと音を立てながら、僕らが気にするドシドシを構築していきます。

暖かさとか、鋭さとか、キチンとさんとか、のび太君感とか、そういうのとは全部違う、馴染みのない不思議な愛くるしさがシュウジ君の魅力。

その分かりづらい(ピカピカな)魅力は、CDを聞いていると(ヌメヌメと)伝わってきます。やったー!旅の途中!

ケンチュル(the Hangovers / ギリギリコミック)

ごちゃごちゃに詰め込んだ箱を一気にひっくり返したような
入りきらずに溢れ出してくるような
そんな時間が約25分間続いた
愛だったり孤独だったり悔しさだったり希望だったりとにかくごちゃごちゃと

最後に「まだまだ、もっともっと」そんな彼の決意みたいなものがゴロンと出てきた

あぁ 大切なものを詰め込んだ宝箱だったんだ
正の感情も言葉も
負の感情も言葉も
音楽にして宝物にしてずっと詰め込んでいたんだな
それを今開けてひっくり返したものを僕は見せつけられているのだ

こんな大それた感情のつまった宝箱を
あれやこれやと手の込んだポップサウンドで
おもちゃ箱みたいにワクワクさせてくれるんだから
彼はずるい

『本当はPf.鈴木栄奈への溢れ出す愛をコメントの代わりに送りつけようと思ったのですが、ちゃんと聞いたらちゃんとコメントしたいって思ったので、栄奈ちゃんへの愛は本人に伝えます。』

*最後の『』の中は使用しないでください。

荻野哲平(ポラリスカブ Gt.&Vo.)

これはアルバムというよりもはやドシードシーの取扱説明書です。

不器用ながらも進んで行く様だったり
優しさや、弱さの中の強さだったり
女の子より女の子みたいな妄想だったり…と

要するにドシーラシー音楽が詰まってるってことです。

ふふふ、上手いこと言った!笑

Ba.かのーつよし
※今作REC参加・過去にREC・MV・LIVEサポート

ドシードシー始まりの一枚。
赤坂シュウジという「人」がそのまま詰まった音源。

僭越ながら楽曲制作、レコーディング、MVと全てに参加させていただきました。
僕なりの赤坂シュウジへの愛をたくさん込めました。

たくさんの人に届きますように。

Outside dandy Dr. 柳田龍太(かるび)
※今作REC・MV・LIVEサポート

シュウジさんと初めて出会ってから数年経って、アルバムに参加することができて、素直に嬉しいなあと思います。

聴くのと弾くのは大違い、ということで、時には理解できなくてどういうこと?と聞くこともありましたが、シュウジさんの歌詞や世界観を鍵盤で広げられたら、
シュウジさんなりの人への愛情を伝えられたらと考えながら鍵盤を弾きました。

シュウジさんは人が好きなんだと思います。
人と繋がりたいのだなあと。

聴き終わったあと、なぜか安心感がありました。温かみというのであれば、これがドシードシーの温度なんだと思います。ちょうどいいです。とても。そんな感じです。

たくさんの人に、聴いてもらえますように。

鈴木栄奈
※今作REC・MV・LIVEサポート(Key)

これぞ、待ってました!
ばりの名盤!!!
1度聴いたら何故か耳から離れない、
赤坂シュウジという人間の創り出す
世界観はグッと心を掴まれるものがあるんです。
悲しみ苦しみ孤独を感じた時
あなたにそっと寄り添い
暖めてくれるようなアルバムになると思います。

べこの笹舟 ちょいこと
※過去にREC・MV・LIVEサポート・テレビ出演(Key)

喜びにも悲しみにも、常に真っ直ぐな人。
まさにそれがギュッと詰まって、時には柔らかく、時には散らかるような、感情的な曲ばかり…
昔から聞いている曲も変わったようで、やっぱり変わらないなって思わされるのもドシードシーの人間的魅力の一つ。そう思える最高のアルバムです!リリースおめでとう!!

べこの笹舟 おその

かのGACKT氏にグッと来ると言わしめた唄と楽曲を持つ、赤坂シュウジの集大成かつ最先端の珠玉の1枚。そこに在る温度で聴き終えた後、暖かい気持ちで自然と足を踏み出せるような素晴らしい作品だと思います。改めてリリースおめでとうございます!

添田コウ(ex.shepherd)
※過去にREC・MV・LIVEサポート・テレビ出演(Gt)

どうしようもない感情をそのまま言葉にして吐き出してるのに、どこか優しさがあって。
このままでも良いのかなって最後には背中押されて。
この感覚はなんなんだろ。

言葉遊び、アレンジも面白くて、クセになる世界観。
ぜひ一度。

リリースおめでとうございます。

教順 Chapter line(Ba)
※過去にREC・LIVEサポート

この度はリリースおめでとうございます。
コメントできることを大変嬉しく思います。
思えば僕とシュウジさんと出会ったのは2012年のちょうど今頃。気付けばもう5年も経っていました。
僕が赤坂シュウジ℃に参加していたのは一年程でしたが、当時からよく演奏していた曲がCDに入ってたりすると嬉しいものです。特に「東京」は今でも好きな曲です。
「デイライトライトの旅の途中」は、シュウジさんのこれまでが詰まった一枚!ドシードシー入門用に是非!

あとシュウジさんまた東京マラソン走ってくださいね!僕も懲りずにエントリーします!

ex.赤坂シュウジ℃サポートメンバー 大澤 速人
※過去にREC・LIVEサポート

シュウジさん。1st mini album
『デイライトライトの旅の途中』リリースおめでとうございます。
アルバムを聴いていると、1曲、1曲が様々な色と輝きを放ち「ライト」の様に照らしてくれる感じがしました。
以前僕は、シュウジさんの楽曲に救われた事があります。これからも、聞き手を照らす「ライト」でいて下さい。

サポートベース UCCHI-
※LIVEサポート

思えば「赤坂シュウジ」がソロアーティストとして活動してからというもの、その節目節目で必ず関わらせてもらっています。
付き合いの長さで何となく忘れそうに、気付かないうちにとなってきているけど1アーティストとしてそれはすごく光栄な事だとも思うし、また自分にとっての原動力にもなる。
思いついたものすべてやりきってしまおうと奔走するパワーにはいつも圧倒されます。
ぱっと見の印象そんなパワフルなタイプには見えないけど、実はそうでも無いみたいな温度感。
それも1つ彼の魅力なんだと思いながら今回のCDを聴いてます。

サポートとして関わらせていただいた、何というか甥っ子たちの様(笑)な作品。

是非触れてみてあげてもらえればと。


前垣雄大(the Adres)
※今作REC・MV参加
過去にREC・MV・LIVEサポート

初全国リリースおめでとうございます!
微力ながら僕もシュウジくんの大切な作品に携われたことを本当に嬉しく思います。
進化に進化し尽くした楽曲たちに彩られた素敵な作品、必聴!

寺本尚平(the Adres)
※今作REC参加・特典音源「エゴリズム」remix

シュウジさんとの出会いは、同期のkey.えなっちがサポートしていることがキッカケだった。

その時に初めて見たライブと同じで、
今回の作品も、とにかく1曲めから心を持っていかれた。

私も曲を書く身だが、嫉妬してしまう程、
メロディはキャッチーで、進行も単純明快。
それなのにところどころに散りばめられたアレンジは、一見(一聴?)奇を衒っているようなのに、すっと馴染んで体に入ってくる。

一度えなっちのトラさせてもらった時も、楽譜をおこして、研究させていただいたのを思い出しました。
さて、今回も一通り楽しませていただいたので譜面おこしてきますね。

全国リリース、本当におめでとうございます。心からの祝福を。
(M6えなっちの鍵盤にはヤラレタ!)

the Adres 木村 綾(key.)
※LIVEサポート

シュウジさんはいつだって優しくて、素直で、ちょっとズルい。
ドシードシーの曲を、赤坂シュウジ℃が歌うことによって生まれる、唯一無二感。
久しぶりに聴かせていただいた曲もあったのですが、改めていい曲、いいメロディーを作るな、と思いました。
リリースおめでとうございます。

the Adres 垣本美智子

AYANOってバンド名も大概ですけど、ドシードシーも大概でしょ!!

yj(AYANO Vocal & Guitar )
※過去にREC参加

初の全国リリースおめでとうございます!1000053年の中の数年にしか満たない付き合いの僕ですが、サポートをさせて頂いたりの御縁もありとても感慨深いです
宝石箱にキラキラした曲が詰まった今作!必聴ですよ!
またお手伝いさせて下さい(はーと)

SHOHEI@SECONDWALL
※LIVEサポート

リリースおめでとうございます!!
今回のドシードシーとしては初のミニアルバム「デイライトライトの旅の途中」、シュウジさんの魅力がたっぷりです。
その魅力はモダンでポップなサウンド、親しみ易い歌詞などは勿論なのですが、特筆すべきは各楽曲から滲み出る彼にしか出せないオルタナ感だと思っています。
是非色んな人に手に取って聴いていただきたいです。

橋本孝太
※過去にREC参加

少年のようなボーカルは、いつ聴いても心の中にスッと入り込んでくる本当に魅力なアーティストさんです!!!ライブハウスで初めて会った時の衝撃は今でも忘れません。
心が疲れているときに聴くことをオススメします、曲が終わった時には前を向いて歩いている自分がいます。

松井香趣望(LOOP LINE PASSENGER、DQS)
※過去にREC・LIVEサポート

全国リリースおめでとうございます!

聞いてると踊りたくなるような、シュウジさんらしいアルバムになってるなぁと思いました!
シュウジさんの曲(はじまりの世界)で踊ったのっていつだったっけと思って調べたら1年近く前でびっくりしました。
これからもシュウジさんの作る音楽、楽しみにしてます!

ちゃんなか
※過去にMV参加(ダンス)

ドシードシー2周年、そして「デイライトライトの旅の途中」リリースおめでとうございます。
切ないのに明るい、というのが以前サポートしていた時にも感じていた彼の楽曲の魅力です。
前向きなのに苦しい、冷たいのに優しい…矛盾だらけの彼の世界。
“ドシードシー”という微熱感を存分に味わっていただける作品になっていると思います。
多くの人に届きますように。

あすな
※過去にLIVEサポート(Violin)

アルバム発売おめでとうございます!ドシードシーさんとはまだ出会って3ヶ月もしていないかと思いますが、あれよあれよと事が進みまして、今回ミュージックビデオにも女性役で出演させていただきました。
わたしはミュージシャンで、ドシードシーさんと同じソロ活動をしています。沢山の葛藤やもどかしさを超えて作られたアルバムなんだろうなぁというのが最初の感想です。そして「閃」という漢字がイメージできました。
出会って数ヶ月…まだまだドシードシーさんのことを知らない私ですが(笑)、このCDやライブを重ねてどんどん面白いアーティストになっていくのではないのかなぁと相当ワクワクしています。是非対バンしましょう!

ペパーミント
※今作MV出演(女性役)

もう長いこと彼のことを知ってますがね、彼のドシー節ってのはその時々メンバーがどう替わっても変わらずに健在なんですよね。そこが好きだなまず。


彼にしかできないキラーチューンばっかりの作品ですよね。
キャッチーで盛り上がるのにどっかしら切なかったりあったかい気持ちになったり。昔から色んな彼の作品を聞いたり叩いたりして来ましたが、今回のCDも、俺的には、バッチリっす。新曲、良いじゃない!
演奏陣も、素晴らしい!良いピアノ!!

ドシードシーは見た目とは裏腹に物凄く熱量のある人間で、パワーがあって行動力がある人間です。
今回の色んなサポートミュージシャンが集まったのもそう、代々木でフェスをやり続けてるのもそう、彼はやるやつなんですよ。
いつも勇気分けてもらってます、実は。
俺だって良い作品つくるんだから!ドシーに聞いて欲しい。


まぁなんにせよ、このCDをキッカケにして下さい。
これを機にこの先みんながドシードシーの夢を一緒にみてくれますように。
心からそう思ってます。


森康一郎(ユーノのドラム)
※過去にREC・LIVEサポート

まずリリースおめでとう!私は前々からシュウジ君はきっと妖精だと思ってたんですが、今回のCDを聴いてやっぱりそうだったかとある意味とてもスッキリしております。みんなにもこのキレイで泥臭くて非現実的でかつ身近なドシードシーのワールドを堪能して貰いたい!妖精さん、これからもよろしくお願いします。

ユーノ、HERE(サポート) Ba壱

まずは、1st mini albumの全国発売おめでとうございます!

この作品を聴いた時、キラキラというかなんだかフワフワとした沢山の音たちで埋め尽くされていくような、不思議な感覚になるミニアルバムです。
柔らかいんだけど、ぎゅっと握ると確かに芯のある感触。

ドシーさんってどこか掴み所がない、と僕は思っていて。
そんな人が創り出す音楽って、なんか病み付きになるんですよね。気になっちゃうというか。わかりますかね?笑
この作品をきっかけにドシードシー中毒になる人、増えてしまえ!!


「昼間の明かりは意味がない…なんてことはない」という証明になりますように。

月がさ Ba カミヤブ
※過去にREC・LIVEサポート

ドシー。
全国リリースおめでとうございます。

今回のミニアルバム、とても素敵です。
ドシーの楽曲特有の可愛らしさを残しつつも、攻めるところは攻める。
聴いていると勝手に音を追ってしまう、入ってくる
心地の良いミニアルバムでした。

デイライトライトの旅の途中。
光を見つける、というより
自身の光に気付く
なのかな?と、勝手に解釈しました。笑

もっと、もっともっと
沢山の人に聴いてほしい、届いてほしい一枚です。

改めて、おめでとうございます!!

月がさ/光

ドシードシーことシュウジさん!

1stミニアルバムリリースおめでとうこざいます!ホントにめでたい!!!

自分もバンドをやっていてシュウジさんのことは知っていて、ここ2年くらいでシュウジさんの主催のイベントに出たり、「はじまりの世界」のMVではドラムをやらせてもらったり仲良くさせてもらってます!

個人的に今回のアルバムの中では4曲目のイツカミノがお気に入りです。

常にいろいろな形に挑戦し、進化し続けるシュウジさんの楽曲は、毎回ワクワクさせる展開とストレートに伝わる歌詞が魅力的。
是非CDを買って聴いて、そしてライブで聴いて欲しい!

シュウジさん!とりあえず飲みに行きましょう笑

SHIORI(titilulu・Dr)
※過去にMV参加

今すぐ走り出したい気持ちになりました!
迷いとか不安とか沢山あるけど、一緒に頑張ろうって隣を同じ速度で走ってくれる、そんなアルバムだなと思います。
シュウジさんの声が、キラキラな音にのって、いろんな人に届きますように◎

titilulu vo.gt おおたさき

「普通」を知ろうとしない者はそもそも「逸脱」が出来ない。

芸の道において逸脱した選択肢を「普通」と捉える事の出来る感性、それが所謂「天才」の所業であると仮定するならば
私にとってドシードシーの音楽やライフスタイルは
「”普通”から飛び抜けた”逸脱”」である。

たとえ見つけてもらえなくともデイライトであり続けた者のみが
いずれ世界が絶望するような夜にも
誰かを導くことの出来るまばゆい光になれるのかもしれない。

個人的には 6.淡い淡い淡い が、まじで淡い。
ウイスキーロック飲んでる時に聴いたら、1発で泣いちゃう。

AcousticCafeおとなり 店長
paw Gt
oldfinn 深井一史

シュウジさんのソロプロジェクト ”ドシードシー” の1st mini album「デイライトライトの旅の途中」一足お先に全曲聴かせていただきました。
素直にシュウジさんという人のピュアでナチュラルな部分が詰め込まれているアルバムだと思いました。
わたしのオススメは一番最後の曲。

アルバムのタイトルにもあるように、これからもっともっといろんな人がドシードシーと出会ってもらいたい、そんな旅の途中にひとつ光ってこの世に生まれた作品だと思います。

たくさんの人たちに届きますように。
そしてこれからもライトを灯し続けられるように、陰ながら応援しております。

AcousticCafeおとなり 副店長
paw vocal 真愛

ドシーとの1番の思い出は、彼の弾き語りイベントに出た時。
トリだった彼は緊張からか、ベロベロに酔っぱらっており1曲目のAメロで歌うのを断念。残り時間をトークショーに切り替えるという衝撃的なものだった。
だから今回の音源を聴いて1番感じたのは「やっと歌聴けた(笑)」というものだった。

発売おめでとうドシー!

ロンドンタナカ(theBrush)

曲の世界が以前からハッキリとしていて赤坂節ってのが今回の作品にも感じます。それってとても素晴らしいことだと思います。
赤坂君は…もう結構長い付き合いだよね。僕は勝手に同世代のライバルだと思ってます(笑)。お互いいい作品をこの世に残そう!

赤塚隆之(REVSONICS)

全国リリースおめでとうございます!
一生懸命生きている赤坂シュウジ℃の想いが赤坂シュウジ℃らしい切り口で独自の世界観を作り出している!
ドシードシーの世界観に惹き込まれて想いが走り出す感覚!
ワクワクが止まらない!

旅の途中…
気が付けば長い長い付き合いになるドシー輩先の旅に栄光あれっ!

BrownCrow,Vo,Gt,高橋剛

彼が改名をした時、
なんで?
このタイミングで?
末尾だけ取って繰り返すの?
ドシードシー?
なんでなんで?
と、いささか疑問でしたが、
このアルバムを拝聴して
ようやくその答えに触れた気がします。

自分を変えるのは至難の技です。
変わりたいと思っても、
なかなかそうも参りません。

それを、根性論や現実逃避でなく、
いっそ心臓ごと取っ替えましょうと、
思い立ったらそれはもう、
名前を変えるのが一番なのでしょう。

往年の名曲から、
初めましてな曲まで、
全てがこのアルバムの中で新しく鳴っています。

変われるって、羨ましいなぁ。
僕も「もういいからおいでよ」って、
言ってみたいなぁ、女の子に。

久田 伸 (オトドケモノ)

℃を越えたセンチメンタル

そのすべてが赤坂シュウジの温度

シュウジさんリリースおめでとうございます!

Cuckoo(クーク) 大島健太郎

シュウジさんの音源をヘッドフォン使ってじっくーーーり聴いたのは実は初めてで、入ってくる言葉から最初の感想は「あ、歌詞が思ってたより女々しくて可愛い(笑)」でした。
ライブでは楽しげにみえるから、なかなか気付けなくて「Yeahhh!!」な感じに聴こえるんだけど、音源を何度か聴くうちに実はたくさんのネガティブな言葉や文章が顔をみせた。
そして、その先には彼の思う「願い」が、いづれの曲にも込められている気がしました。
その「願い」はきっと聴いた人の何かをくすぐって、その人の糧になってく。そんな事を思いました。

「何も見えないのに、何か見えた気がするのが東京」は改めて明言だと感心しました。

QLTONE オオシマケイタ

・シュウジさんと出会った頃のアーティスト写真がありとあらゆる機材に囲まれている写真だった。それを見た時「この人、欲張り!」と思った。

バンドのライブでも色んな機材使うし、弾き語りの時もギター一本じゃない。

主催のイベントもライブハウス2つも使うし、ドシードシーって名前だってドシーを2個分だ!(←これは苦しいかしら…)

やっぱりアナタ欲張り屋さん!欲張りん坊!

…..と同時に「いいなぁ」とも思っちゃう。やりたいをやっちゃうって絶対に楽しい。それに挑んでいく姿は周りから見ていても楽しい。

そんなシュウジさんが新しいCDをリリース。それも全国リリース!おめでとうございます!!

・前述のような気持ちで新しいCDを聞かせていただきました。

やはり色んな音が入っていて、どんな楽器を使ってるんだろうとか、どんな風にやってるんだろうとか考えを巡らせながら聴きました。今回思わずグッと来てしまったのが以前から演奏している曲「東京」。
時間と共に年輪が深くなっていった東京への想い。これはこのタイミングだからこういう風に聞こえるんじゃないか。これまで東京で過ごしてきた様々な想いの上で鳴っているんじゃないだろうか。ポップな音にはそんな想いも編みこまれているのではないか。
、、、と、色々考えてしまいました。「今の」東京という曲が見せる景色や匂いは欲張り屋さんのポップへ挑戦が描かれたドラマのようです。

そしてこれが「旅の途中」ってんだから、まだまだもっと楽しめるということなのだ。

川﨑洋輔(ポラロイズ)

どポップ。
ポップでロック。
聴きやすくて、幅広い曲調ばかりに目が行きがちですが、よく聴いて下さい。

音と言葉、シュウジくんの心の奥底みたいなものがしっかり詰まってます。

スッと入っていった後、言葉が心を刺すような、そんな気がします。

LILY 福島拓也

抜けの良いサウンド、決してポジティブではない歌詞、思いが先行する声。そのどれもが生き悩む人の、とゆうか僕の共感を呼びます。自分を好きにはなれない、それでも生きていきたい。そんな人たちにこそ響いて欲しいです。

EARNIE FROGs vo.gt三木正明
※3/14リリースイベント出演

現状に、現実に満足いかない。そんな理想と現実との葛藤の根底にドシードシーの音楽の根が生えていると、僕は思います。
そんな世界観をポップに昇華しているのは、まぎれもない彼らなのです。

「君のエゴが 今の僕の全てだ」
この一言の持つ言葉の力はきっと、多くの人の心に届くはず。

uguis vo.gt.臼井慎哉
※3/14リリースイベント出演

ドシードシーさん 全国流通盤のリリース 本当におめでとうございます!
ぼくらはお互い同じタイミングでbayfmのレギュラー番組がスタートし、そこからご縁あって何度か対バンさせてもらったり、ラジオでは一時間の特番を一緒に組むことができたり、、この二年間でシュウジさんとの思い出は沢山あります。
だから今回のリリースも他人事とは思えず、嬉しかった。
送ってもらった音源は何度も聴きました。自分のイチオシ曲を挙げるならば「モウアイ」です。シュウジさんのポップセンスが本領を発揮していて、かつ切なくて、とにかく沢山の人に知ってほしい一曲です。
改めてリリースおめでとうございます。これからもお互い突っ走りましょう。
そしてアルカイックとこれからも仲良くしてください。笑

鴻池 遼(ARCHAIC RAG STORE)

でました!!待望の新作!!
シュウジさんの声は耳にすっと入ってくるのですがそこにキャッチーな楽曲と赤坂シュウジワールド、ドシードシーのアンサンブルが心惹かれます。
旅の途中。最後はどこにたどり着くのか、楽しみになるアルバムです。

TAKECOVER MASA

サウンドが凄くブライトでこの後どうなるのって凄くワクワクする。
シュウジさんの曲はどれもドラマを見てる感じでどんどんせめて来るけど、
今回のは特になんではないかと個人的思ってますね。流石に100000年生きてると違いますよね笑
これからの春にぴったりなので皆さん是非聴いて欲しいですね。

ぬましょう(Manhole New World・Perc.)

イヤホンを両耳に、通して聴かせていただいて、個性の強い曲同士が自分の持つ役目や魅力を話し合った上で、自分達自身で作品になるために整列した様な作品だなぁと感じました。

個人的にはシュウジさん特有のクリアなサウンドに耳が行きがちですが、言葉選びにも注目して聴いてみて欲しい。

HIP BEAN SPROUT Vocal&Guitar森 智仁

「デイライトライトの旅の途中」を聞いて、歌(歌詞)がすごく近くにある作品だと感じました。
華やかなサウンドの中で、語りかけるように歌が聞き手の中に入って来る。その歌が「頑張れよ」、「まだやれるだろ」って俺には聞こえてきました。
自己肯定をしたい人には是非聞いてもらいたい!

畠山卓大(屋根の上のルーニー / fresh night pizza club)

「デイライト」…昼間に照らす光。
まずタイトルが昔の自分と重なるようでとても共感しました。
ドシードシーの温かさはシュウジさんの声や歌詞、人柄だと思っていて、正直楽曲自体はデジタルじゃなく楽器で演奏されていた方が僕的には好みかもしれないけど、曲を聴いていく毎に「次の曲はどんな雰囲気なんだろう、、、」ととても気になってしまいました。全部聴き終えてとても満足感がある1枚だと思います!!

石原慎也(Saucy Dog)

僕が女の子だったら惚れてしまうなあって思いました。
優しいのにどこか儚いシュウジさんの声と言葉は
近いのに少し遠くて、でも遠すぎないのがとっても好きです。
僕の知らない音、知らない言葉、表現が詰まっていてやっぱりシュウジさんは東京の大きな先輩の一人だなってそんな風に感じました!

デイライトライトの旅の途中

ドシードシーの音楽をライトに例えるなら
暖色のスポットライトだなって思います。
とっても暖かいから、光の当たるところにずっといたいのだけれど、たまにそのスポットライトは全然違う方向向いてしまって寂しくなります。だからこそ光が自分の方に向いた時は嬉しくなって、でもまたライトは別の方を向いて、、。
その繰り返しのもどかしさも含めてとってもいいアルバムだと思います。きっと歌詞カードを手に取って再生ボタンを押したらきっと、そういうことかとわかってもらえると思います。たくさんの耳に届いて欲しいです!

アマリリス Vo. / 二本柳亮

僕がやろうとすら思わないことをやり続けるシュウジさんを僕はカッコいいと思います。ソロプロジェクトという活動形態、毎年のフェス開催、そしてフルマラソン完走。そんなアグレッシブな生き様が詰まった一枚だと思います。
ドシードシー2周年、そして、アルバムリリースおめでとうございます。

メメタァ Gt.Vo. 西沢成悟

コーヒーが好きだ。
しかし、1日5杯までと決めている。
飲み過ぎると体に良くないというインフォメーションを耳にしたからだ。
だけど僕はふと思った。なぜコーヒーをこんなに飲んでいるのか。なぜコーヒーなのか。なぜピルクルではダメなのか。
コーヒーを飲みながら1日中考えた。結局、明確な答えは出なかった。
こんな風に知らず知らず自分の作ったルールにがんじがらめになっている時がある。だけど、「それでいいじゃないか。」ってこのアルバムは優しく肩をたたいてくれた。
きっと、今日も僕はコーヒーを飲むだろう。

メアリー(ピンクシガレット)

4曲目のイツカミノ好きだなぁ

「100%純粋な歌 歌えたら良いだろうな
それでも少しの嘘を混ぜた歌が 好きだったりするんだ」

ここの歌詞ね
すごくドキドキしたの


37.5℃だよ!
ヽ/*・゜゚・*:.。..。.:*・’ヽ(´▽`)/’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

アサトアキラ

音も姿も。凄くスマートで斜に構えてて。だけど歌は荒々しくて不器用で。
シュウジさんの人となりが詰まった作品。リリースおめでとうですー!

藤川翔一

シュウジくんが、だいたい100,045歳よりちょっと前くらいの時に出会って、
今も聴くたびにあの頃を想い出させてくれる歌声。

それは「懐かしい」という気持ちとは少し違って、
ふわっと背中を支えられるような感覚をくれます。

いつも新しいことをやっていて、
いつも誰もが思いつかないことにトライしてて、
そして誰も置いていかないシュウジくんの音楽が羨ましいです。

デイライトライトの旅の途中、
最後の曲の「淡い淡い淡い」が新しい好きな曲になりました。

リリースおめでとうございます!

full full full / LISTEN UP 古澤

僕は
些細な事に願いをかけることがあります

紙飛行機を飛ばすときや

シャボン玉を吹くとき

笹舟を流すときも

誕生日ケーキのロウソクを消すときも

カメラのシャッターを切るときもそう

勿論、歌を唄う時も同様に。

どうか続いて欲しくて、
どうか遠くまで超えてほしくて、
終わらないで欲しいなと願いをかけます。

アルバムを聴き終えた後の
胸に残る静けさは極めてそれに近いものがあると思い、綴らせて頂きました。

手に余るほどの愛情が詰まった尊い作品だと思います。(特に最後の曲、素敵。)

沢山の人に拡まって欲しい。
シュウジくんの歌を口遊む人が増えていく事を願っています。

シュウジくんに出会えて本当に良かった。
心からおめでとうございます。

たんげまこと

昼間に散歩をしながらこのアルバムを聴きました。優しい気持ちに包まれ、足取りは少しだけ軽くなりました。バイトが終わって深夜帰り道でもう一度このアルバムを聴きました。普段見ないようにしていたところにグサグサと刺さって来ました。足取りは重くなりました。聴き手によって印象が変わるそんなアルバムだと思いました。でも誰かの心に刺さるからこそ優しい気持ちになれたり、痛いところ突かれたなと思ったりするんだと思う。色んなシチュエーションで聴いたらすごくいいと思うなんて偉そうなこと言ってみます。リリースおめでとうございます。たくさんの人の元へ届きますように

森山 僚太

お互い前身バンドからの長い付き合いだ。
シュウジさんはいい意味でずっと変わらない。いつも恋煩いしているし、思った事を常に実行している。そのモチベーションには本当に脱帽だ。
「モウアイ」を聴いていて思ったが、ここまで盲目的かつ病的に恋をウダウダと歌えるのはback numberかドシードシー位ではないだろうか。
デイライトライトで無力を思い知ったバンドマンが夜を待てずに消えていく中、未だ音楽を続けていくこのしぶとい光も、そろそろ気付いてもらえる日は近いんじゃないか、と感じているのは僕だけではないはず。
旅の途中。まだまだワクワクするね、シュウジさん。

TIMIDLION
Vo.Gt.伏木友亮
※3/14リリースイベント出演

普遍とは間逆のエレクトリックを背に、普遍のテーマを高らかに歌う。この前衛的で革新的な音楽こそドシードシーそのものなのだと改めて気付かされる作品だ。

吉田司

いつも笑顔が素敵で柔和なイメージのシュウジさん…だと思っていました。が!
非常に毒っ気のある歌詞に素敵なアレンジが加わる事で楽曲が生き生きと暴れていましたね。
シュウジさんの荒々しくエモーショナルな部分をビンビンに感じました。
あと突然LINEで不意打ち気味に聴かされたのも良かったです。完全にノーガードでしたんで。やっぱり音楽は不意打ち気味に聴くに限ります。
この度はリリースおめでとうございます!

カルメン(オーイェーズ)

失敗してしまった。
今回この「デイライトライトの旅の途中」を聴くにあたって、良いヘッドフォンを用意し、片手にファミリーパックのお菓子を取ってしまった。
準備を済ませ再生を押すと、まず声が耳に入ってきた。
そして気付いた時には、持っていたはずのお菓子を食べきってしまっていた。
そう。僕はドシードシーの世界に浸っていたのだ。
音楽はこんなにも人の中に浸透してくるものなのか。
次の日、僕はお菓子の食べ過ぎで胃もたれしていた。
これからこのアルバムは沢山の人たちの中に入り込んいくであろう。
胃を悪くする人が続出することが心配でならない。
停止を押せば抜け出せるのだが、僕にはそれが出来なかったのだから。

成瀬ブルックリン

僕は「人柄」がでている音楽が大好きです。
恥ずかしいものも全部見えちゃってるような正直な音楽が大好き。シュウジくん聴いたよ。かっこいいよ。僕も「自分の心」のサーチライトで進みます。目の前しか照らせなくてもね。しっかりとね。発売おめでとう!

豪起(mogmos/古賀モス)より

イントロを聞いた瞬間に「わー!アレンジおしゃれだ・・・!ずるいっ」と思いましたが歌が聞こえた途端、それはいつものドシードシーさんの声。洗練されたサウンドに乗って、嬉しくて、悲しくて、泣いているような声。なんだもっとおしゃれじゃん!と思ってしまいました。身に覚えのあるいろんな種類の寂しさや愛を、さらりと撫でるように思い出させてくれました。発売おめでとうございます!

古賀小由実

ドシードシー2周年、そして1st mini album全国リリースおめでとうございます。
私が高校生の時に出会ってから今まで、良い意味で何も変わってない人。
人が良くて、優しくて、人が大好きで、それがまっすぐ音楽にあらわれている。
お世辞にも歌が上手い、とは言えないけれど。笑
彼の音楽にはそれを超える何かが、いつもあるんだ。
”会いたい”と思わせてくれる音楽が今回の「デイライトライトの旅の途中」にも散りばめられている。
彼が灯す明かりは、何だか少し、あったかくしてくれる。
それがドーシードシーの温度、そして魅力なんだ。

彼が奏でるライブハウスにひとたび足を踏み入れた瞬間、そこはキラキラした空間に変わる。
独自の世界観があなたをきっと照らしてくれるだろう。
今回のミニアルバムにも隠れている沢山の想いを見つけたくなった。
さぁ、あなたもこの歌を聴きながら、ドシードシーが照らすファンタジーに飛び込んでみませんか?

稚菜

何を隠そう、私はドシードシーを拝見したことかない。
そして拝聴したこともない。

そんな真っさらな状態できいて、
「やっぱりこうきたか!」と思った。

色んな場所でみる彼のアートワークとフットワーク(あ、韻踏んだ)の軽さが導く活動が音に直結してる。

イメージがそのまま現れることって実はそんなにない。
結構裏切られたりするじゃない。

でもジャケ買いしたら、これはきっと正解です。

私の知らないドシードシーは
私の知ってるドシードシーでした。

toitoitoi 岸川まき

わたしは、「赤坂シュウジ℃」がどんな人間なのかよく知らない。
今回このアルバムを聴いて「赤坂シュウジ℃」の人間性が垣間見えたような気がした。

きっと誰かにとって優しくて弱くて、本当は強い味方。
そんな存在になるんだろうな。

リリース、本当におめでとうございます。

木村順子(指先ノハクGt.)

シュウちゃん、アルバム発売おめでとうございます!
優しくも芯の強い暖かな歌声がシュウちゃんらしさ全開で、エモみ感じてオギャりたくなりましたっ(*´I`*)ポョ
とくに!モウアイ!よさ!!モウアイ中毒!!!モウアイ必聴!!!!

イチヂクの菊池梢

Cettiaにも東京について書いた曲があって、作った当時たくさん東京について考えたんですが、だからこそ「何も見えないのに何か見えた気がするのが東京」っていう歌詞にハッとさせられました。うわーこれわたしが歌詞にしたかった!!って悔しくなるぐらい、持っていかれるワンフレーズだと思います。2曲目、「東京」より。

シュウジさんはあまりちゃんとお話したことはないけど、すごく、人柄の良さが出てるアルバムだなぁと偉そうにも思いました。優しくて聞きやすいキラキラした1枚です。

Cettia

ドシードシーさんは丁寧で優しくて実は熱い。そんなところが好きです。
それはバンド仲間として関わってからすぐに感じたことで、今も変わらない印象。

今回のアルバムを聴いて、歌声と詩からは人間らしさを。様々な編成で演奏される楽曲には、ドシードシーを作る人達の温度を感じました。
そして、白昼だって光は届くと信じる真っ直ぐで不器用で愛おしく思えるタイトルもしっくり来てしまうくらいに、ドシードシーさんの新しい魅力を知れたような…ますます知りたくなるような…、そんな気持ちになるアルバムです。

The nonnon 西脇友美

私が探しているそれが散らばったミニアルバムでした。

例えば、信号待ちの交差点の向こう側や
空気が冷えてきた夕方の公園で
それに似たものを見つけてしまった時に、
いつかの駅の改札前で恥ずかしいくらいに
大きく手を振ってきた誰かの姿を思い出したりする。

ドシードシーはいつだって
残酷なほどに恋をしてきたんだろう。
歯がゆさも情けなさも肯定しながら
生きようとする登場人物の存在が、
あの頃、このミニアルバムに出会っていたら
私も負けないくらいにそれはそれは大きく
手を振り返せていたかもしれない、
そう思わせるんです。

鈴木チエミ(tegakiLIFE)

ーーー今いるこの場所から一歩踏み出す為の光、言葉、優しさ。
歩いて歩いて、少しずつ歩く速度は早くなっていって、
いつの間にか全速力で駆けていく。
荒々しい呼吸も流れる汗も何一つ気にせずに。

その中で現れる自分自身との葛藤と
想いを馳せるあなたへの深い愛をたくさんたくさん抱えて、
よろけてもよろけても泣いても叫んでも走り続けて。

そして自分という存在が段々遠くなって、夢からゆっくりと目が覚めるーーー。




「デイライトライトの旅の途中」というアルバムに、私はそんなストーリーが見えた。

とにかく全力で走った先がたとえ夢だったとしても
目覚めてまず「ああ、今日も頑張ろう」と自分の中で決心させてくれると同時に、
このアルバム自体が私たちの一日というサイクルを上手に表現しているような気がした。

強い光の中でも、今見えるこの世界をさらに輝きでいっぱいにしてくれる。
そんなキラキラした楽曲に溢れたとっても素敵な作品です。



やがわいちる

日々、ただ生きることにさえ疲れてしまうこともあるけれど、誰だって光になることはできるんだって。シュウジさんのうたを聴いていると、嬉しいことも悲しいことも楽しいことも間違いも、ぜーんぶ私だけのものだって思えちゃうよ。不思議ね。

森田くみこ

曲ごとにストーリーや展開があってとてもカラフルで嬉しい時、寂しい時、どんな気持ちの時も寄り添ってくれる1曲がこのアルバムにはあるなと感じました。
赤坂シュウジ℃先輩の今後のご活躍、楽しみにしております!

中村ピアノ

「なんか生きるのがヘタっぴだな。」

シュウジさんと何回かお会いして、私の中の印象は”しっかりしてそう”からすっかりそこに落ち着いていた。
それと同時に彼の周りに人が集まる理由もわかってきた。

どんなにヘタっぴだって、躊躇なくがむしゃらに生き続けるエネルギーはたくさんの人を巻き込むのだ。

ヘタっぴだったから見えた景色がある。
芽生えた感情がある。
出会えた人がいる。

たとえどんなに気づいてもらいづらい光だって、彼はただただ信じて光り続けるのだろう。
そんな彼だからこそ生まれた、がむしゃらな声と言葉。

「デイライトライトの旅の途中」

まさにドシードシーの”温度”を感じてもらえる一枚。

“ほんのちょっとの勇気がほしい”そんなあなたにぜひ聴いてほしい。


あーた(シンガーソングライター/花とポップス)

シュウジさん!!
全国リリースおめでとうございます!!
シュウジさんは弱い人だと思います。
だから弱い人の気持ちがわかる。
背中を押されても転びそうで頑張れって言われたら泣きそうな時、
一緒に体育座りして隣にいてくれる歌がたくさんつまったアルバムです。
内緒にしてた自分のこと歌われてるみたいで少し苦しくなりました。
苦しくなっちゃうのは私だけじゃないはず…
たくさんの人にこのアルバムが届きますように!

天野花

私は彼の事を何も知らない。ただこの楽曲たちを聴いて思うのは「あたりまえ」の中で生きることを許された人は強いということ。あたりまえの中で生きる彼は、呼吸をするように誰かを愛することが出来るし、幸せになることへの罪悪感なんてものは決して抱かず、眠れない夜が今日も明日も続いていくことを肯定してくれる。あぁ本当の私ってこうだったっけ、昔はこうだったな、と忘れかけたノスタルジーを私の中から見つけ出してくれたこの楽曲たちは、デイライトライトと呼ぶに相応しいと思った。

いづみさとー(恋は魔物)

全国リリースおめでとうございます!

気付いたら走り出していて、気付いたら心が軽くなっていて。
生きるために必要な少しの勇気や元気を、日常に染み込ませてくれる一枚だと思います。
帰り道の電車の中で外を見ながら聴くのが好きです。私の心にも小さく光が灯りました。

たくさんの方々に響きますように。
光が灯りますように。

テオリア
齋藤由紀

いつもなんか挑戦的で、人柄の良さと行動力で周りを巻き込んで一緒に作り上げてくような、、すごい事ですよね。でもシュウジさんってそんな人だと思う!
全国リリース、本当におめでとうございます!!更に沢山の人を巻き込んでドシー旋風してください!

あかね(More Than Love)

「デイライトの旅の途中」

ドシードシー初の全国流通盤、おめでとうございます。

アルバム通して、最初の感想が「シュウジさんの人柄そのままだな」と。
熱量が高くて、でも少し不器用な男だとずっと思っていたけど、
ドシードシー・赤坂シュウジという男を知るには相応しいデビュー作だと思います。

特に共感したのが歌詞の世界観。
きっと誰もが感じた事のある気持ちを歌ってるから、聴いた人の日常に寄り添ってくれる歌たちだと思う。

特に好きなのが「東京」。
タイトルは「東京」だけど、いろんな人がいろんな場所で感じることなんじゃないかな。

このアルバムに出会う多くの人が、ドシードシーの楽曲とたくさん会話をして欲しいなと思います。

熱量が高くて少し不器用な男、ドシードシーこと赤坂シュウジが聴く人の日常に寄り添いますように。

改めて、全国流通おめでとうございます!

小池麻衣/Earls Court(Drums)

”漠然とした生きる意味”だったり、”人と人の関係性”だったり、誰もが平凡に、沸々と日々思っていることを代弁してくれているような曲たち。
正しくありたいと思いながら、心の弱さに流されてしまう時もあるけれど、それは僕も君も同じだから、折れずに一緒に頑張ろうよ。
弱いことは格好悪いことではない。とドシードシーに背中を押された気持ちでいます。
サウンドのスタイリッシュさは場所を選ばず、様々な景色の中で聞いてみたいなと思いました。
ミニアルバム発売おめでとうございます。

藤澤有沙

「何も見えないのに、何か見えた気がするのが東京」
私の中でしっくりきた一節です
何でもあって何もない東京
たくさんの価値観があって自分が信じられるものを一つでも探さないと立っていられない私たちの生きる世界
タイトルの通りドシードシーの今作は誰かの特別であってほしい
誰かが迷ってしまった時にちゃんと目印であってほしい
シュウジさんの音楽はそれだけ実直で誠実だと私は信じています

ワイコ(ROLLICKSOME SCHEME)

「夢」「違う世界へ」「東京」
この3つが、今作の重要なキーワードになるのではないでしょうか。
彼がいま旅の途中にいるとすれば、新しいステップへ向かおうとしている。
そんな気がします。

一方、夢というものは苦しい一面も持っているものです。
「眠れない夜」「痺れ切らしてる」「こわい」
センチメンタルな感情も抱えた、旅の様子が目に浮かびます。

この葛藤する姿、実際すごいロックなんだよな。
わたし、とても好きです。

加藤彩可(元phonegazer/元OTOZINE編集長)

ドシードシーとしての初全国盤「デイライトライトの旅の途中」は、まさに「これまでの道筋」と「これからの決意」が共存した集大成的作品だと感じました。

嘘偽りない1つ1つの言葉。
100%純粋な歌。

「旅の途中」と言うにはあまりに贅沢な、「赤坂シュウジ」という人間の魅力の全てが、ギュッと詰まっている。

シュウジさんが歩いた、旅の軌跡。
その景色が、1人でも多くの方に届きますように。

プラグラムハッチ
相澤瞬

『ディライトライトの旅の途中』を聴かせて頂いて感じたのは、サーチライトからの力強いバンドと広がり、シュウジさんの声の優しさ、歌詞から感じる人間的な弱さだ。
でも僕も含め人って案外弱いから、弱いからこそ沢山の人の胸に届くかもしれないと思った。
このアルバムが沢山の人に届きますように!(淡い淡い淡いが結構好きかも)

チヒロ・モリコーネ(ex.ショージロージュニア)
※過去にMV・テレビ出演

“無難より挑戦”

そうやってもがいてきたシュウジさんの音楽人生の縮図のようなアルバム

この悲哀に満ちた歌声があなたのデイライトになるかもしれない

真昼(ex.ショージロージュニア)

デイライトライト、昼間に灯した明かり。今作を聴いて、それが真昼間だろうと真夜中だろうと関係なく、シュウジさんは光り続けるんだろうな、と。夕暮れ時の日が落ちきる前、どこよりも早く点灯している街灯のような、いつでも一歩先を行くシュウジさんはそう見えます。その強さ、決意、そして費やしてきた時間が詰まった「デイライトライトの旅の途中」。どうかたくさんの人に届く明かりになりますように。リリースおめでとうございます。

久下淳史(icelandblue)

もう何年前の事だろうか。以前僕がやっていたバンドと仲間達で「地下室のアカリたち」というコンピをリリースした事があった。
そこで出逢ったのが赤坂シュウジ℃の「イツカミノ」だった。
今回この話をもらって初めて聴いた曲もあるが、通して言えるのは、昔から変わらないシュウジ“らしさ”がどの曲にもあって温かいなあって。歌詞の言葉の選び方、歌い方、メロディ。
変わらない芯の“らしさ”がドシードシーだと思った。

蒼い光と、僕(ex.星屑オーケストラ)

聴き終えてまず、この人は本当に不器用なんだろうなと思った。
どの曲にも作り手の人間臭さが滲み出てる。
本人は100,052歳だとか自称されてますが。笑
いやいやそんなに達観してないでしょ!人生初心者丸出しじゃないすか!と言いたくなるくらい等身大の、真っ直ぐな作品。

不器用で、遠回りして、すり減らして、カッコ悪くて、何か掴めそうで、掴めなくて、フワフワと手応えのない旅の只中。
それでも進み続けるんだって直向きさが、シュウジさんの言葉の其処彼処から伝わってきた。
力を貰いました。

東京という曲が特に好き。
昔から聴いてたからかな。

たくさんの人に届きますように。
リリースおめでとうございまー!!!!!

藤田 昂平(ex.GiGi)

赤坂シュウジ℃が持つ思春期の感覚は、いつまでも荒まないのだろう。但し、ネバーランドのピーターパンとは違う。彼が積み重ねてきた音楽に、儚さを感じずにはいられないのだ。
一瞬の灯火を、歩き続けるあなたに。


『デイライトライトの旅の途中』を傾聴して

kukatachii
山田雄大

デイライトライトの旅の途中
ドシードシーの音楽とシュウジさん自身と
これを聴いたあなたや出会ってきたあなたへの存在証明。
目まぐるしい日々を生きてやり過ごしてしまった過去があったていいんだよな。
みんなそうだよ、こうして出会えたんだ。
それぞれちゃんとここにいるんだよな。
それでいいんだ、また会おうよ。
そう思えた音楽。出会えて本当に嬉しかった。

後藤ヒロフミ(透明なままで)

自分の輪郭はどういう形をしているのか、たまによくわからなくなる時があるけれど、それは周りのたくさんの誰かが照らしている光によって決まるんじゃないかと思ったりもして。
「デイライトライトの旅の途中」を聴いて、自分と誰かのことを考えて、僕と君のことを考えて。
ドシードシーの音楽に照らされた新しい自分に出会えたら、それはまた、旅の途中に出会うことの出来る素敵な新しい景色なんじゃないかと思えるのでした。

ソウダウソ(LAYD BACK MONDAY / ODD FOXTROT / ex.リリィノート)

リリースおめでとうございます!
シュウジさんは、なんでもできちゃうから、とても器用な人ですけど、とても不器用な人だと僕は思います。
凄く頑張っていて、キラキラしていて、
重みがあって、暖かくて、切なくて、音が押し寄せてきて、動かす気持ちが、エネルギーがあって。
きっと、皆んなこう言う何かに触れたいはず、心が震えてやる気がでるじゃないですか。
そんな不器用で器用な男のエネルギーを感じてほしいと思えた素敵な作品でした。

puff noide
としぞー

ドシードシーさんの熱量。
それを感じずにはいれない作品だなと素直に思いました。
凄まじい熱量がドシードシーさんから溢れ出て、表現するための様々な行程を経た後に僕たちの元に届いたような印象。
その「行程」できっと複雑な温度差が生まれたり、色合いが変わったりしたんだろうな、と思うと聴いてる最中も楽しく、全曲を聴き終えた余韻にとても心地いい暖かさが残りました。
一人のアーティストとして最大限のリスペクトを込めて、改めてリリースおめでとうございます!

GACHA the matrix

ドシードシーがミニアルバムを全国リリースするげなけん聴いてみらんね。
俺は聴いたばい。

クロマチックランvo.gt牛島亮輔

【好きか嫌いかは聴いてから判断すれば良い】

コレに尽きる気がします。
音楽は絶対に人生に必要なものではない。けれど、音楽によって“日常がより色鮮やか”になる経験を何度もした。もう数え切れない程。

『出会って良かった』と思うモノもあれば、『別にそんなに好きじゃない』と思うモノもある。

それで良いんだと思います。

ただ、一番悲しいのは“知らない・聴いた事無い”と言うことかも知れないなって。

自分にとって“凄く良い音楽”があるかも知れないのに、自らその機会を無いものにするのは勿体無いよね。

このCDが《誰かにとって『出逢えて良かった』》と思えるものでありますように。

そう言う出逢いが、沢山ありますように!

NON’SHEEP/SelfishJean BASS 渡辺 弘尚

俺の感覚ですが、かっこいいと思うものには必ず人間臭さがあるんです。逆にダサいと思うものには人間臭さが全くしない。何かメッキを塗りたくってかっこをつけている。正直ダサいもので世の中は溢れていると思います。

でもね、ドシードシーは。赤坂シュウジは違うんです。
すげぇ人間臭いんです。もうね歌詞、メロディー、サウンド全てにそれが溢れている。真っ正面から向き合ってくれる。そして手をさしのべてくれる。

こんなにも純粋で優しくてかっこいいアーティストを知らないのは勿体無さ過ぎる。
きっとこの作品を手に取った方は忘れかけていた大切なことを気づかされると思います。

この作品を聞くと改めてあなたと出会えて本当に良かったと思います。
シュウジさん!これはあなたの魅力が詰まったものすごーく素敵な作品ですよ!

吉川タケル(ケトルBa)

この男はどこまで真っ直ぐなのだろう。
この男はどこまで綺麗なのだろう。
この男はどこまで繊細なのだろう。
この男はどこまで真っ白なのだろう。
この男はどこまで自分に抗うのだろう。

音楽に溺れたこの男の物語はどこまででも続く。
僕はそれをずっと見ていたい。

TK.21g = 高山和久

全国リリースおめでとうございます。
シュウジさんとは出会ってまだ1年ちょっとなのですが、こうしてコメントを書かせていただけて嬉しく思います。
いつかのライブで「これからアルバムの制作に入ります。」とステージ上で話し、できたばかりのサーチライトという曲を歌った姿をよく覚えていて、あぁ、あのときからこういうビジョンを思い描いていたんだなと、感慨深くも新鮮に全曲聴かせていただきました。
表と裏、光と影、いくつもの矛盾や葛藤を抱えて生きている自分たちだけど、それを確かな熱と希望でそっと照らしてくれる、そんなアルバムになっているのではないかと思いました。
『デイライトライトの旅の途中』たくさんの人に届きますように。

松本浩太

踊って泣けるギターロック!真っ直ぐな歌声と詩が、きっと”アナタ”の心を掴むでしょう。

三輪卓也

5年前に出会ってから
ずっとオシャレでイカした兄さん。

渋谷の街を歩く僕は
大音量でドシードシーを聴いていました。

人混みに溶け込めたような気がしました。
一人なのに一人じゃない気持ちになりました。

嬉しい。

Pandemia Rabbit
vo.gt 渡辺 功也

まず言っときたいのはレビューやコメントは苦手です。
偉そうにコメントしよるお前は誰なんやと自分自身に思うけん。
やけどそれでも言葉にして伝えたくなってしまうくらい良い音源です。好きな音源です。
意外にもドシードシーとしては初の全国リリースだそうでおめでとうございます。
どうにもこうにも『東京』とついた曲を好きになってしまう習性がある僕ですが、やはりこちらの東京も例外ではなくいい曲でした。
たくさんの人が口ずさみますように。

川邉 光太郎(ライフルジック)

煌びやかなポップセンスとグッドメロディ、こればっかりは天性のそれ。嫌味のない等身大のスケールで遊ぶ楽曲は、自由で何処か奔放、成る程それはまさに赤坂シュウジ℃ その人なのだと感じました。リリースおめでとうございます!

Good-bye,Lilly 大木翔

夜の渋谷の街を歩くとき
あの騒がしさが嫌になることがありました。
そんなときにこのCDを聞いたら、
嫌な気持ちがガスの様に抜けていくような感覚になりました。
普段ボーっと歩いている渋谷の街で
たまにはふと立ち止まって夜空を見上げてみよう
そう思ったら、嫌いな街が少しだけ好きになれました。
最後の曲「淡い淡い淡い」を聞き終えたとき
心の中に電球のような優しい光がともる
そんなCDです。
全国リリース、おめでとうございます。

岩波 健吾

キャッチーで暖かくて寄り添ってくれる歌が6つ。東京、名曲です。

Damn Drive さとう

優しい先輩。
とてもに温かい、そんな先輩の大切な1枚。

「デイライトライトの旅の途中」
ひたすら走り続けているドシードシーのヒリヒリしつつも、優しさに触れられる1枚だと思います。
優しさに溢れ、包み込まれるような。
温かさをこんなにも近い距離で感じられ、
とても心地よいサウンド。
更に深いところを見たい!そんな1枚です。

全国リリースおめでとうございます!

under the 街灯 / Gt.コガ ヒカル

初めて出会った日から頭の中で鳴り続けた
”何も見えないのに何か見えた気がするのが東京”
というワンフレーズ。
いつまでも引っかかったこの一言に、人が感じる何か言い表せない感情が東京というフィルターを通して爆発しているなと思います。
踊れるグッドサウンドと人間の葛藤に寄り添う珠玉の6曲。僕らはまだまだ旅の途中。

YUMEGIWA GIRL FRIEND 鷹觜力哉

ドシーさん。
個人的なドシーさんのイメージは、
『白地にカラフルな色』。

なので、新しいアー写も、アルバムのジャケットも、拝見した時に少しびっくりしました。すごくシンプルに、白い、!

でも、アルバムを聴いてその印象もまた変わりました。
時に優しかったり、
時にいたずらっぽかったり、
時にドキッとするほど赤裸々で、切なかったり。
楽曲の持つ色が、すごくカラフル。

『白地にカラフル』なイメージ。
ごく個人的なイメージではあるけれど、
それは変わらず、表現の形を変えて、確かに存在しているのだと思いました◎


昼間の明かりが気づかれにくいのは、
きっと白く光っているから。
でも間違いなく、『デイライトライト』は
文字通りいろいろな色で光って、
見る者、聴く者を魅了していくのだと思います。

デイライトライトの旅の途中に、
私も、その光にひかれて出会った人のうちの1人です!
全国リリースおめでとうございますー!!

夕凪に沈む Ba. ナツキ

ドシードシーこと赤坂シュウジさん。
この度は全国リリースおめでとうございます!
親同士がずっと前からお友達なのに、知らずに音楽の世界で運命的に出会いました。私にとって近所に住むお兄ちゃんです。(とはいえ詳しい家の場所は未だに知りません。)
私が今のバンドを初めてから、何度も対バンさせていただいたり、色んな人との繋がりを作ってくれるシュウジさん。いつも色々なアドバイスありがとうございます!
どんなサポートミュージシャンと一緒にやっても、いつだってドシードシーはドシードシーで。凄いなぁといつも思うんです。私も頑張ります!って言うと「一緒に頑張ろう」と言ってくれる、優しい人。これからも宜しくお願い致します。お母様にも宜しくお伝えください(笑)


カラブギ meg

『デイライトライトの旅の途中』
長い旅の途中 誰かに会いたくなるような感覚。
闇の中の一筋の希望の光のような、明るみの中で必死に踠きながらも輝く光のような。
微かに、それでも確実に前向きな姿勢にさせてくれる。
ドシードシーの名前の通り、様々な温度を感じながら果てのない旅を共にしたい一枚。

373 Stellavision/アクロアイト

正直な話、シュウジさんとはちゃんとお話ししたことも無ければ数回しかお会いしたことも無い。第一印象は、見た目はちょっと怖いけどきっと優しい人。そして会う度に不思議な人だなぁという印象が強くなった。今回このアルバムを聴いて、シュウジさんの「芯」の部分が見えた気がした。そんな芯のある言葉と、誰もが心の中に持っている不安や孤独をも自分を輝かせる力に変えてどこかに連れ去ってくれそうなスピード感のある楽曲達がとても爽快で気持ちいい。見つけてくれと燃え尽きるのを恐れず光り輝く。色んな想いを抱える人たちの心に光を灯してくれるような、とても素敵なアルバムだと思う。

kurage(period.)

シュウジさん!シーソーフェスではお世話になりました。オーディションで演奏を聴いて頂いて、皆さんと一緒にフェスを作ることが出来て本当にうれしかったです。バイト帰りに家まで歩きながら、音源何週も聴きました。エネルギーに溢れていて、わたしもなんだかそわそわしてしまいました。また何か面白いことをやる時は誘ってくださいね、(笑)これからもよろしくお願いします。リリースおめでとうございますーー!

太田ひな

ぶっちゃけたことを言うと、俺はドシードシーの上質なメロディと切れ味あるギターサウンドが好きだった。
だから様々な音楽的実験をしている彼を見て、音楽仲間としてその努力をリスペクトしていたものの、これは俺の好みではなくなってきたかもなあと思う時期も。

それがどうだ、本作を聴いてみて。

なんたる心地よい普遍的ポップさ。
さまざまなリズムと音色に載せ、上質なメロディはそのままに。そして俺の求めていた切れ味は、単純なギターのエッジだけではなく、全方向に貫かれる輝かしい音の光彩となってパワーアップ。

例えるなら、閃光のように走る一本の矢が、全方向を光の矢印で照らす小さな太陽に生まれ変わっていたような。

まさにデイライトライト。
必ず音楽が好きな人には見つかる、そんな小さな太陽。

ドシードシー、この作品、俺大好き。

ロマ岡大ナマイト/ロマンス&バカンスVo

この度は1stミニ・アルバ ム『デイライトライトの旅の途中』の全国リリースおめでとうございます。

彼は言いました。

『昼間に明かりを灯していても気付いてもらえない、意味がない。そうではなくて、気付いてもらえるように必死に光っている。でもまだ見つけてもらえていない。 この作品で出逢ってもらえたら。』

光があるから陰があるし、闇があるから輝ける。
確かにそうなんだけど、音源を聴いてまず思ったのが、「ちゃんと光輝いて居るじゃないか。光で溢れているその中でもちゃんと心の灯りは見つけられるじゃないか。」って事。
心臓の鼓動でビートを刻むような、人の体温を感じられるような、温かい、彼らしい音源だなって。

人と人との関わりがどんどん薄くなって、上っ面だけの人間関係だけで自分を誤魔化すこの時代で、人の体温を感じられる距離って言う深い関係へのこだわり。
例えそれが全てハッピーでは無いにしろ。
何も見えないのに何か見えた気になってしまう東京で、時には誰かのエゴに振り回されたり、『100%純粋な歌が唄えたらな』なんて言いながら、『伝わってるのなら気持ち悪がられてもいい』ってやっぱり純粋だったり。
そんな風に色々な事と葛藤しながら人間らしく生きてきた彼の“証”と言っても良いのでは無いかなぁと今、音源を聴きながら思ったり。
でもこのミニアルバムは今現在の“証”であって、彼は自らのサーチライトでこれからも沢山の経験と証を手に入れて行くでしょう。
今は淡い淡い淡い灯火でも、それが何時かどの光よりも煌々と輝けるように。だってまだ旅の途中だもんね。

改めてシュウジさん。ソロ・プロジェクト“ドシードシー”としての1stミニ・アルバ ム『デイライトライトの旅の途中』の全国リリースおめでとうございます!!
近々、呑みに行きましょう。無駄に明るい空の東京のどこかで。

RIDDLE/SLAM RUSH 関村将

正直、出会った頃は「すぐ辞めそうだな…」って思ってた。

そう思ったバンドの9割は辞めてった。

でもソロになってもシュウジは続けてた。

そんな数少ない1割の中の貴重なアーティストが全国へ。

弱さを強さに。

不器用さを器用さに。

暗さを明るさに。

生き様を武器にした。

とても悔しいし、本当に心から嬉しい。

たくさんの人に届くことを祈っています。


JIJIE 広大

シュージさん

デイライトライトの旅の途中。
呟いてみると、なんとも小気味好い響きである。

言葉が万物を定義するのだとしたら、言葉の使い手によって万物は形を変える、すなわち世界はそれぞれの中に形成されると言えそうだ。

彼と付き合いの長い僕にとっては、タイトルの響きだけでもう、ドシードシーを感じる。
なぜなら、自分も作詞をしているが、このフレーズは僕には絶対と言っていいくらい出てこない響きであり、景色であり、だからこそ、ドシードシーの世界と言えるからだ。

「見つけて欲しい」という声と、ある意味で「見つけられてはなるか」という自身の確固たる領域からの声が合わさって奏でられる。

既に自由であるがゆえに不自由を望み、何処か不自由であるがゆえに自由を望む、メビウスの輪から生まれるクリエイティブは彼にしか出せない。

と、それっぽい文章を書こうと思いましたが。笑
なんていうか、ドシードシーは、前衛的なガラス細工とか飴細工の職人のような印象。
自分の中の矛盾とかジレンマを客観的に見て、くるくるっと回して空に浮かべたり、と思えばガッと掴んで水底に沈めたりしてるんだよね。
苦しみを楽しんでる感じ。
冷静に自分を被験者にして、感情を材料に創作してるんだもん、これはもう、、繊細な変態だなと思います!(褒めてます)
「なんかクセになる」これ本当に彼の魅力。

清濁あわさった変幻自在の音楽を堪能あれ!

nainaiboys 唄とギター けたろ〜
※過去にREC参加

ドシードシーって何者?

僕なんて最初からずっとそう思っている。

君ももしかしたら何者?って思ってるんじゃないか

だって…謎なんだもんな

でも、普通に話したり笑ったり、真面目に語ったり酒飲んだりするんだ。

そして

友達

と僕は思っている。

何者かなんて

あんたもそうで、僕もそう。

迷って迷って迷って

それでも尚、探してるものはきっと見つかったら寂しくなるものなのはお互いすでにわかっているんでしょう。

それでも友達は今日も歌ってる

自分が何者なのか

歌ってる

ピーマン事件 歌手 カトリヒロユキ

シュウジくんの歌をずいぶん久しぶりにちゃんと聴きました。

目の前にいるときのシュウジくんは
なんかこそこそしててつかみどころがないんだけど
この独特の心細い声で歌ってることは
曲がどんなにデジタルになろうとおしゃれになろうと生身だしリアルだなって思います。

全編隙なしの演奏ですてき。
特にエゴリズムの運動神経の良さが楽しくて好き。

全国リリースおめでとうございます!

よーこ(NANAIRO)

夢を追いかけて田舎から東京に出て来たとある少年がふと電車の中で聴いた時、「当たり前はあるよ」そんな当たり前のことを忘れてたなと思ってしまいました。
きっとあなたの日常をふとした瞬間に照らしてくれる一枚です。
探してるものはきっとこの中にあるかもしれません。

Fzi (27,bayfm LIVE PLANET DJ)

ダンボールの箱で作った映画館を頭からスッポリ被って、近未来の東京を歩くおじいさんが、その中で観ているものは、僕らが見ていたいつかの光景でした。
何だかそんな画の浮かぶドシードシーの音楽はまるで昨今のVRのようだな、と思うのです。
時代と時代の狭間を生きる音楽。布団を被って聞いていたい。

イトキン(ex.CHROTO)

懐かしい様で何にも似ていない。
全てがキャッチーソングの様で見事に突き放してくる。独特のドシードシーワールドが、じわりじわりと展開されている。
「え、この人何言ってるんだろう」って歌詞に段々ハマっていってしまうんです。

西野 遊(WTCヤンチャ倶楽部/ex.CHROTO)

何年も前の話。
当時僕がやっていた恥ずかしいくらい内向的だった眼鏡バンドに初めて仲良くしてくれたのが彼のバンドでした。
久々に連絡が来て「デイライトライトの旅の途中」を聴いて、僕が大好きなシュウジさんが変わらずそこに居るのが堪らなく嬉しくなりました。
踠きながらも、淡く優しく佇む明かりの様な彼の音楽が、この先も誰かと共に続きます様に。
また飲みに行きましょう。

カタミチカラ

全国リリースおめでとうございます。
シュウジさんと呼んでいいんですか?
ドシー氏と呼ぶことにしましょうか。

新しいアルバム聴かせていただきましたが、新しいはずなのに声が懐かしくて
10年ぐらい前の代々木ラボ通いつめていた頃の事が思い出されました。
そうそう、そうだった。街なかで大声で叫ぶような感じじゃなくて自分の体のもっと奥の方から湧いてくるような思いを歌う人だったなって。
体の中ではもう大爆発してるみたいな。
かなりご無沙汰してしまっているのですが、どけてもどけても目の前に戻ってくる前髪を特に邪魔そうにもせずに、優しく高めの声で笑うシュウジさんをふわりと思い出させてくれて、温かな気持ちにしてくれたこのアルバムに感謝です。

SEINA

そうだったそうだった。
ぼくら唄うたいはいつだって、言葉にならないものを言葉にして唄うんだったよね。
”ああ”とか”おお”とか、全部”ラララ”だっていいのにね。

初めてシュウジ君のライブを観た時から、初めて当時の互いのバンドで対バンした時から、数えると何年経ったんでしょうね。。
同世代で力強く歩んでる姿に、いつも勇気付けられてきました。すごく嬉しい。全国リリースおめでとう!

「何も見えないのに 何か見えた気がするのが 東京」(m2.”東京”)

空に吸い込まれても吸い込まれても放ち続ける、サーチライトの光の様な音楽と言葉に、意志が宿る瞬間を見た気がしました。

tradlad/Vo&Gt 坂上智守

とても器用な音楽性や性格だといつも思うが声は変わらず不器用であった
彼の人生に興味があるものであれば、それが若干でも感じられるのであれば、このCDは随分安売りではないのだろうかと僕は思った

佐藤達生(madmantails)

写真の世界にもいろいろあるけれど、三脚を立て、バルブを開き、リレーズを押す長時間露光という方法がある。
切り取った光景を、何分、何十分と、少しずつ、カメラに取り込む。期待と不安に胸を膨らませて待つ瞬間は、何ともたまらない。
写るのは点の連続、線の世界。
軌道そのものが、主役となる。
赤坂シュウジ℃の『デイライトライトの旅の途中』。
空も、街も、人も、みんな軌道を描く。ここに込められているのはそんな動くものの姿なんだろう。

高崎 亮太 (exTheRoyalFunhouse./建築カメラマン)

リリースおめでとうございます。
デイライトライトの旅の途中という事で、お互いまだまだ人生旅の途中ですね!
ラーメンも音楽も自分自身が究極に良い!っと思える物を作り続けていれば本当に良い物を知っている人々が寄ってくると思います。

これからも自分が良いと思う物を究極まで追求して行って欲しいです。
1人でも多くの方にドシードシーの音が届きますように!

元プロミュージシャン 東京ラーメンマリオン 二代目 Kiyoshiより。

℃(ドシー)

みんな知っているかわからないけど、彼はみんなの力で、いろんな温度に変わるんだそぉだ…。

だから℃(ドシー)

彼の歌を聴くと、同じ曲でも、デジタル⇔アナログ、カラー⇔モノクロ、寒⇔暖、強⇔弱、時には、恐⇔優、善⇔悪まで感じてしまうから不思議だ。

汚れているものを綺麗に見せたり、恥ずかしいものを誇りに見せる。醜いものを美しく魅せ、弱いものを強く魅せる。

そして、その逆もまた真なり。

摩訶不思議な℃(ドシー)のマジックに嵌められるのは幸せ…いや、不幸せ?

ただ、℃ドシーはいつも冷静でニュートラル。

時には、美しく。
時には、優しく。
時には、強く。
時には、逞しく。

同じ曲を聴いていても、その時の自分の現在地で色々なイメージが浮かび上がってしまうボクはもはや既に℃(ドシー)のマジックに嵌められてしまっているのか…?

さて、みなさんはいかがですか?

ボクには、彼の色も温度も、妙に心地よい。

ORPHEUS RECORDS 代表 内宮則一

「閉じているけれど開いている」「拡大しているけれど絞っている」
ドシードシーの音楽、というか「生き方」や「やり方」にはそんなイメージがあります。
彼はひとりだけれど、その音楽と活動は多くの人々と繋がっていて開かれている。
その音楽や活動は幅広く拡散しているけれど、たぶん芯のようなものは絞られている。
大げさに言うと、世界がグローバリズムとか言い出すようになって、
その反動だかなんだかで世界中がきな臭くなっていく中、
こういうやり方で世界と繋がっていけばいいんじゃないか、と思える音楽であり、音楽家だと感じます。

『なぜアーティストは生きづらいか』著者 手島将彦

電球みたいな金髪男が歌う「サーチライト」。

東京出身者が唄う「東京」。

他人のために動きまくっても「エゴリズム」。

それでもいつか。
いつか、の「イツカミノ」。

それでもやっぱりお前に「モウアイ」。



もう会い、
もう愛、
もう。


そんな強い弱い濃ゆい男が謳う「淡い淡い淡い」。

それでは6曲続けて、どうぞ。


中村崇(舞台俳優、新小岩CafeBar&Kitchen airマスター)
※過去にMV出演

ライブハウスでシュウジ℃に初めて会った時、きっとこいつは後輩だろうとタメ口で喋っていたが、後から100020歳も年上だとわかって驚いたけど、人類全員より年上なので結局今もタメ口で喋っている。
そんな彼から新作のコメントを、と敬語でお願いされた。
彼の作品はデジタルとアナログの融合だ。サウンドに対して歌が全く寄っていない、というか寄せる気は無いのだろう。歌だけすんごい生。だから聴いてて引っかかるし、危ういが絶妙なバランスのアルバムとなっている。
昼間に灯りをつけて引っかかるのはドシードシーの作品だけであろう。
てか10万何歳って初めて聞いたよ。

オオイ ユウスケ

このアルバムに収録されている楽曲全てが耳に残る中毒性のある曲なのに、どこか心に響いて取れなくなる何とも言えない感情が湧き上がってきて、繰り返し聴きたくなってしまう、そんな1枚に感じました。
昼間に明かりを灯していても気付いてもらえない、意味がない。そうではなくて、気付いてもらえるように必死に光っている。でもまだ見つけてもらえていない。とシュウジさんが言うように『デイライトライトの旅の途中』この1枚を聴けば、自分の存在証明を必死に伝えようとする真っ直ぐな姿と不器用な熱情が耳を通して、その想いが脳裏に浮かび上がってくるようなアルバムです。
ドシードシーの独特な音と唄の世界の温度を体感して貰うために、早くこの光を貴方に見つけてもらいたい、そんな渾身の一枚です。是非、この温もりを手に取ってみてください!

ばろん (taso関西ガールズ)

ドシードシー発売おめでとう!
新しいドシードシーと俺の知ってるドシードシーが融合した1枚かなと思いました。
しっかり前向いてると思います!!
まだ届いてない人へ届く事を願っています。

O-Crest 店頭 室

リリースおめでとう!
死ぬ気で売れよ!!!
ココが転機だぞ!!!

BAYSIS 三井

コメントドシドシ欲しい欲しい!

新宿Marble店長 鈴木

全国リリース決定!おめでとうございます!
東京生まれ千葉育ち、といって良いくらい千葉に所縁がある方も珍しいですよね。
このリリースで、少しでも千葉、いや佐倉でのドシードシーがより拡がりを生み出せるようにお互い、頑張りましょう!
千葉の奥地より、愛を込めて。

Sound Stream sakura シラハタ

ドシードシー全国発売おめでとう!
自分以外可愛い女の子のメンバーとバンドを組んでいたあの頃から変わらない赤坂シュウジ℃らしい誰にも思いつかないアイデアと多少の事では怯まない度胸でこのまま突き進んで売れちゃってください!
売れなかったら自分以外可愛い女の子とバンドやってた時に、パンツ一丁でライブした時の写真をネットにUPします!

ハロー松田(LIVE labo YOYOGI 店長)

「デイライトライトの旅の途中」リリースおめでとう。
皆よりも一足早く聴かせてもらったけれど、これってドシードシーのベスト?
シュウジの頭の中にある、したたかでヒネくれたところもまっすぐなところも全て曝け出して曲に落とし込んだような良作。
まだまだ終わらないであろう、ドシードシーの旅の続きをこれからも楽しみにしてるよ。

LIVE labo YOYOGI/nainaiboys Ba. 長谷川太一

沢山のバンドマンやお客さん、スタッフさんから声援を受け、いじられ、愛されてはそれに全力で応える彼を見続けてきました。
いつも最後はひとりボロボロになって倒れている彼がとても愛おしく感じ、それを僕はとても美しいのだと思うのです。
そんな真昼の月のような美しさを持つ彼が好きです。
今度余裕があったら空を見上げてみてくれませんか。

下北沢CLUB Que 店長 後藤瞬

優しさと強さの同居。
ドシードシーが醸し出す独自の世界観はそこではないだろうか。
心地よいビートに洗練された歌詞。
サウンドから赤坂シュウジ℃の確固たる信念が伝わってくる。
ドシードシーの曲は心に響く。

DOMe柏、緒形

『デイライトライトの旅の途中』
このタイトルに対する意味は色んな捉え方が出来るけど、僕は”旅の果てにドシードシーと道中で出会ったみんなとの明るい未来を約束している”ように強く感じました。


今回の収録曲で1つあげるならば…やっぱり2曲目。
数あるアーティストさんの同名曲がありますが、ドシードシーの”東京”は
1番にパッと出てくる”東京”No.1ソング!!
ウォーっと盛り上がる気持ちと裏腹に切なさが徐々に込み上げてくる、そんな2人が同居する名曲です。


3月1日、ドシードシーとして2周年を迎える記念すべき日に旅立つ、1st. mini album『デイライトライトの旅の途中』は全国に明かりを灯していくことでしょう

僕の中にもポッと明かりが灯りました。

~ライブハウス~
【DOMe kashiwa】 -booking-
古田ロックマン龍一

長年の付き合いはあるもののつかず離れず(何なら離れすぎてた時期もあったり)、不思議な縁で彼と繋がり早や何年。
新譜を出す、と送られてきた6曲はどれもキラキラ輝いてました。

「何にも見えないのに 何か見えた気がするのが 東京」
どれだけ経ってもまさしくその通りだコノヤロウ、と思ってしまったけれど
それでも気づいてよって必死に光ってる私達もまたきっと旅の途中。
そしてこれからも。

マエダヒトミ / a lot of blue・北堀江club vijonブッキング

「文学家 赤坂シュウジ℃」
真っ直ぐの様で、どこか捻くれている。
捻くれている様で、実は情熱的。
情熱的な様で、一見COOLなそぶり。
掴み所がある様で、中々掴みきれない。
掴みきれないのに、愛されキャラの優しさ溢れる赤坂シュウジ℃。

そんな彼の人柄が詰まった全6話の短編小説の様な楽曲。
是非とも歌詞カード片手に赤坂シュウジ℃の世界観に浸って欲しいです。

TSUTAYA O-Crest (ブッ)キング カズ

※日本語に翻訳しています。

今回縁があって「サーチライト」のMVに宇宙人役で出演させていただきました宇宙人です。

ドシードシーさんは言っていました。
「今回君を出演させる事によって、もしかしたら酷い事を言われるかもしれない。
作品を台無しにするな!あの宇宙人の部分がなければすごく良いMVだったのに、、、。
とかね。
でもこのMVには、君がどうしても必要なんだ。
君は僕だ。もう一人の、もう一つの世界の僕だ。
二人の僕が対話する。そしてリンクする。
自問自答を映像で表現するんだ。」って。

静かに、熱く、語ってくれました。

僕は思いました。


この人何言ってるんだろう。って。


宇宙人
※今作MV友情出演